大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

2019-01-01から1年間の記事一覧

知らないうちに命令や禁止令になってしまう言葉にご注意!無意識に届いてしまうコミュニケーションの例

意図と違う意味で受け取られてしまう言葉づかいについてのお話です。先日、あるパパさんとお話していた時のこと。いつも息子に「勉強なんかしなくていいんだよ」と言ってるんですよ、とおっしゃいました。子供の頃に「勉強しなさい!」と怒られて嫌だった体…

コミュ障の人も、ストレスを味方につければコミュニケーションが上手くいき健康で幸せに過ごせる

「ジブン、コミュ障なんで...」と、自己紹介というか、自分で自分を言い表している人に、最近たびたび遭遇しています。でも私、コミュ障って一体なんなのか?が、わからなくなってしまいました。もしもあなたが誰かから「コミュ障ですか?」と尋ねられたらど…

音楽ストリーミングサービスSpotifyを聴くと、なぜ中年も新しい楽曲を楽しめるのか

最近、Spotifyの会員になったので、新しめの音楽を聴くことが増えました。「新しく創られた音楽」というものは、細胞を若返らせる力があると感じています。あなたは、どう思いますか!?Spotify(スポティファイ)とは、2008年にスェーデンにで生まれた音楽…

また元彼と付き合いたいと願う乙女たちへ、私が復縁を勧めない理由とは

復縁を望んでいるお嬢さん、元カレ(元カノ)のことが忘れられなくて辛い思いをしている、そんな方々に読んでいただきたい記事です。先日、大型書店をうろついていたら、元彼との復縁に関する本がごっそりとワゴン積みで置いてありました。ニーズがあるから…

愚痴ばかり話す人には裏の顔がある、肯定的コミュニケーションのための心理とは

「友人が電話をしてきて、ずーっと愚痴を話してくる」という経験、ありますか?人とのコミュニケーションにおいて、一方的に聞きたくない話を聞かされることほど疲れることはありませんよね。ところが、ネガティブな長話をされているにも関わらず、聞かされ…

健康長寿を目指すと成功者になれる?たった一つの長寿の秘訣とは

「僕、コーヒーを絶ったんですよ」☕️先日、健康に気を使っておられるヘルシー志向の40代の男性がおっしゃっていました。特に大病をしたわけでも体調不良を感じているわけでもなく、健康情報でコーヒーはカフェインを含むため、たくさん飲みすぎると良くない…

夢を引き寄せるビジョンボードの取説、無意識に働きかけるからこそ注意したいこと

「ビジョンボード」を作ったことがありますか?叶えたい夢や願望を表している写真を切り取って、それらを集めて貼り付け、一枚のコラージュを作り上げる。それをビジョンボードといいます。出来上がったビジョンボードを見えるところに貼り付けておくと、視…

この春は、村上春樹ブームが再びきてる!絵本や古い小説の翻訳が輝くハルキマジック

ときおりやってくるマイブームの波。この春、ふたたびMy村上春樹ブームがやってきました。何度も何度でもやってくる、ハルキ祭りのようなものです。村上春樹さんの言葉は、私の脳や心に映像/イメージを生み出す種みたい。読んだ本の詳細な内容を忘れていたと…

書類の山にはお化けがいっぱい!紙をスッキリ片付け棚に収納して集中力が上がる書斎にして気づいたこと

書類の断捨離をしています。家の中にあるモノの片付けの中で、私にとっては一番ハードルが高いカテゴリーが書類・紙類です。というのも、断捨離するかどうかを見極めるために、書類を一つ一つチェックしていると、お化けが出てきて作業する手が止まってしま…

会社を辞めなさいとお告げされたら「お前は神か!」と返そう、本当にあなたを助けてくれるのはコレだけです

人の口車にのってしまったり、よく知りもしない人に言われたことをつい信じ込んでしまったり、騙されたり。このような経験、誰にでも一度はあるのではないでしょうか。そんな状態におちいってしまう原因は何か?そうならないための対策について、信じやすい…

会話中に「侵略されてる」と感じさせない、円滑なコミュニケーションをする方法

誰かと会話していて「なんだか侵略されてる感があるな〜」と、圧のようなものを感じることがあります。例えば、いろいろ質問されまくったり、何も聞いてないのにアドバイスを語り続けたりする人もいます。でも、それは「何か話さなくちゃ!」という相手の気…

「決める」はパワフルな自己実現ツール、過去に決断したから今こうなっている

見た目も味も美しいパテを出してくださるお店で、旧友S子とランチ。新鮮な野菜が添えられた美味しいココット料理をいただきながら、ふと昔のことを思い出していました。私たちが21歳のある日、ある出来事があって、2人である決意をした時のことです。私たち…

人や物と、ゆるく繋がってるご縁の「糸」がすごく増えた新時代

歳をとったせいなのか?わかりませんが、自分を取り巻く世界に「大きな変化」を感じる頻度が短くなってきた感じがします。人とのつながり方も数年前とは全然違うし、もちろん縁の切れ方も然りです。*つながり関連記事⇨ omichikahori.hatenablog.com 切れた…

ワイヤレス イヤホンAirPodsを片方だけ失くしたら?紛失したときの決断・解決・予防のステップ

AirPods(Appleが開発したワイヤレスヘッドホン)を「片方」だけなくしてしまったときの体験をシェアします。無くしたのが「片方」だけというのが困りものでして、音楽のある日常に戻るまで、いくつかの決断を迫られるのです。「わっ、失くしちゃった!」と…

怖いものはありますか?恐怖からすんなり解放される方法

誰にでも1つや2つ「怖いもの」があります。怖いものの内容は人によって違うけれど、ほとんどの人は子供の頃の体験からはじまっています。そして、大人になってからもまだ引きずっている、というパターンもあるのではないでしょうか。恐怖はストレスへと繋が…

過去記事の整理でわかった、残るブログ記事には自分が込められている

私がはじめてブログというものに挑戦したのは、2007年8月24日のことでした。 この最古のブログは、仕事上で今も使っています。今、思い切ってたくさんの記事を削除しています。残せるものについては修正しているのですが、判断するにあたり記事を読まなくて…

書斎の本の片付けから収納まで5ステップ、思考やマインドをクリアにしたい人必見

ついに、2階の仕事部屋を大々的に「お片付け」することにしました。ここのところ仕事が忙しかったり、テコ入れせねばならぬWordPressサイトが数個あったりと、書斎にこもる日が続いていました。作業が多いほど頭の中がぐしゃぐしゃになるたちです...。そろそ…

お金の心配ある?無い?超簡単なメンタルトレーニングで脳の記憶を書き換える2つのマネー心理戦略

「お金の心配」をしなくてすむ方法って、なんだろう?そんなことを時折考えていました。何故ならば、お金の心配をしてる人って、必ずしも「お給料が安い人」というわけではないからです。いつもいつもお金の心配をしている人は、平均よりお給料が高かったり…

人生に成功する「選択できる心」を育む片付けで自己イメージを高める環境づくり、Netflixで近藤麻理恵(こんまり)さん再フィーバー

「片付けを終わらせる」という言葉を初めて聞いたとき、単に片付けという動作を表すものではなく、何か、もっと深い意味があるのでは?と感じました。Netflixのオリジナルシリーズで、片付けコンサルタントの近藤麻理恵(こんまり)さんによるストーリーが始…

あの人と会話すると疲れるのはなぜ?聴き上手になってコミュニケーションで疲れなくする方法

「喋っているだけで疲れてしまう相手」って、いませんか!?できることなら、そんな人との会話は避けたいけれど、仕事上や立場上どうしても喋らなくてはならない、というシチュエーションもあります。疲れてしまう相手と、どうしても会話しなくてはならない…

外国人に「は」と「が」の使い分けについて聞かれた件、日本語って難しい

外国人の方から、ふいに日本語について質問されたとき、答えられないことがあります。「は」と「が」の使い方についてが、その1つです。主語の後にどちらの助詞をつけるべきか?普段は無意識に使い分けていますので、どのような場合に「は」と「が」を使い…

リズム感を養うと、思っていることを言葉に表すのが上手になりコミュ障が改善されるたった1つの理由

赤ちゃんが “言葉のリズム” を覚えると、言語の発達へとつながるそうです。 脳内には特殊な機能があって、「音楽」を聴いても「人が話す」のを聴いても、どちらも全く同じように脳機能的に反応するのです。そう聞いて、言葉とリズムに関するいくつかのエピソ…

ペットロスや大切な人との別れからくる『ロス感』で、ストレスが長引かないようにするたった1つの行動とは?

『ロス感』というのは、今どきのコトバです。何かを失った感じ、損失した感じ、喪失感に苛まれる、などの意味で使われる言葉で、内実はシリアスであっても、それをカジュアルに表現したりするのに用いられます。いかにも現代風だなと感じられますが、この「…

相手がどうやって疲れを癒しエネルギーを充電しているか?を知ると人間関係が良くなるのはなぜか

あなたは、すごく疲れ切ってる時、どうやって明日のための「元気」を補充していますか!?「とにかく1人になって静かに過ごしたい」という人もいます。「親しい人とお話しすると疲れが吹っ飛びます」とおっしゃる方もいます。同じ性格、同じ価値観の人など存…

死に水を取る、人生を逆から眺め不倫を省みてみる

私が尊敬してやまない75歳のN子さんは、ある日ある行動に出ることを決意しました。それは、「夫の死に水」を自分が取るのか?それとも愛人が取るのか?を聞いてみるという試みです。N子さんはもう15年もの間、大きな邸宅にお手伝いさんと二人で暮らしていま…