頭の中が、なぜかごちゃごちゃしていて、考えても考えても「こうしよう！」と、決断できないことがあります。
どんな時に、そうなってしまうのでしょうか！？
「たった一つの最高峰の答え」が目の前にやってくることを、心から信じられていない時、です。
「も〜、これしかない！」と思える（確信に近いような“わかる”）ぐらい、自分にとって最高峰のひらめきが、絶対にやってくる！だからそれまで待つ！という、確固たる心的態度になっていない状態。
こんなときに、頭の中がゴチャゴチャになって何も決められなくなってしまいます。
この記事では、どうしてこんな風になってしまうのか？について、そんな時の解決方法について、お話ししていきます。
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最良の答えがくると信じられない場合
「これしかない」と思えるものが必ず目の前にやってくる！そのうち直感でわかる！と、心から信じられていない場合、
・余計なもの、
・不要なもの、
・愛してないもの、
・どうでもいいもの、
など、ガラクタを手放せなくなってしまうのです。そしてそれらガラクタたちは、少しづつ少しづつ増殖し、自分の中に蓄積していってしまいます。
ガラクタ的な案件、そんなに大切じゃない人間関係、ゴミのような心配事、などなどで占領されてしまう。
すると、ズルズルとそっちモードへと自分が引きずられていきます。
私の場合は、「本来ならばそれは選ばない」かもしれないけど、相手との関係性を保つために「断る・断ち切る」ことができず、中途半端な態度をしてしまうことがあります。
本来なら選ばないけど、とりあえずキープしておこうかな、という心的態度です。
よく考えたら、これって....
今はもう死語と化している平成の言葉、「アッシー君」とか、「メッシー君」をキープしておくことと、同系列の心的態度ですね。
なんだかセコイな〜ジブン！
人生に成功してる人は捨てられる人
「これしかない！」と思えるたった1つのことを知ってる人。
「これしかない！」と思えることを見つけ手中に収められた人。
「これしかない！」と思えること以外をぜんぶ捨てられた人。
このような人が、人生の成功者。
そう私は思っています。
私みたいにセコイ人とか、それ以外をぜんぶ捨てることが怖い人は、なかなかその域に達することができません。
自分にとって最高峰のこと（一番の望みなど）が必ずやってくる！と、心から信じられないなら、ちょっとリハビリが必要です。
簡単な法則を自分の中でつくって、それを守っていくのです。次の項目で具体的にどうするのか？についてお話ししますね。
＊マインドの解決にまつわる関連記事⇨ 思考停止から脱出し自分の考えを育む方法とは
この法則を覚えていれば大丈夫
「頭の中が混乱してなかなか決断できない」ということが起こらないように、自分の中にガラクタを溜め込まないような「習慣づくり」が大切です。
そのために知っておきたいことは、これ！
「まぁ、悪くは...ないんだけどね...」
と、頭でぐだぐだ考え続けている時、それは『YES』ではない🙅♀️ってことです。！
それは自分にとって『 NO』ということです！
とても簡単でシンプルな、ルール。このことをを常に念頭においていましょう。たった1つの最強戦略になりえるのです。
すぐに決断ができず、うだうだ言い訳ばかりを頭の中で繰り返している自分に気づいたら、あっ、これは『NO』ってことね！ということにしませんか！？
そして「NO」のものはぜんぶ捨てちゃう。
こんな風にシステマチックにそうすることに決めてあれば、自分にとって重要ではないことをいっぱい抱え込むことを防げます。
そうこうしてるうちに、あなたにとってたった一つの「これしかない！」という閃きが、とつぜん目の前に現れるかもしれません。
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