大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

香港で風水マスターによる香港風水ツアーに参加しました

香港では、風水マスターによる「香港風水ツアー」にも参加していろいろ 教えていただきました。

 

その時に案内していただいた、風水をしつらえて ある建築物の写真なども沢山撮影してきました。

 

良い例、悪い例もありますので、次ぎの『風水空間クリエーション』の クラスでそれらの画像をお見せしてゆきたいと思っています。 日程は来年の2月くらいですが、改めてご案内させていただきます。

 

「香港風水ツアー」は、他にどんな方が参加されていたと思いますか!?

 

私もちょっとおどろいたのですが、白人のセレブ達だったのです。 香港在住のスイス系の銀行の方、香港の高層ビルのペントハウスに 事務所を構える投資銀行のオーナー、富裕層相手のちょっと変わった 香港のオプショナルツアーを提供している会社オーナー、世界旅行中の ヨーロッパ人ご夫婦、などなどです。

 

彼らは風水マスターにいろいろと質問をしていましたが、質問の 内容から、すでに住まいやオフィスに普段から風水を取り入れている 様子でした。

 

香港で大半を占める広東人の人達以外の“白人社会”の様子も、 今回の旅行で印象に残ったことでした。

 

香港では現在も、高層ビルディングを建てるときも小さいビルの改装の 時も、この様に竹の足場を使うのだそうです。 竹が交互に組んであって、ゴムで留めてあります。見慣れていないと ちょっと怖いけれど、これが一番うまくゆくそう......

 

 まだこんな風景がみられる町中を離れて、車で30〜1時間ほど山側に走る と別世界のような場所がありました。

 

左右に豪邸を見ながら岬のくねくね道を降りていったところに、白人の 子供達が乗馬を習ったり、大人が馬に乗れたりするコミュニティーが ありました。

 

 30分区切りの予約で、次々とキッズが表れて、オーストラリア人の インストラクターのお姉さんに乗馬を習います。

 

 脇の方に丘に続く山道の階段があり、子供建ちに案内されて上って ゆくと、270度どこを見渡してもぜーんぶ周囲が海に囲まれている 半島の先端みたいな場所に到着しました。

 

 まぁるい広場に立つと、海を見渡すことができ、その先に別の半島も 見えているため、そこに立つと地球と一つになったような感覚で、 非常に気持がよいのです。

 

 ここはまったく違う空気が流れている場所でした。 町中では文字通り喧噪の中で、人々が強く生きているけれど、 このコミュニティーは白人社会独特の、静かな微笑みが溢れ おだやかな雰囲気が流れていました。 (あ、アメリカ人ではないので...)

 

どこに居ようとも、「何が見えているか?」「何を選択するか?」で まったく別の世界ができあがります。 香港でも日本でもヨーロッパでも火星でも。

 

できるだけスコトーマ(盲点)を無くす努力を惜しまず、ぜんぶ見えてて その中から「私はこれが好きだからこれを選びたい」と、自分にとって 最高の選択をしてゆきながら、楽しく日々を過ごしたいですね。

 

↓香港に移住してきた双子のワンちゃん達。 ニコニコしていますねー。 きっと2匹で一緒にいるだけで、超ハッピーなんでしょうね!  〜片時も離れないという、乗馬スクールのアイドルちゃん達。