チェコの首都であるプラハからバスに揺られて数時間の所にチェスキー・クルムロフというおとぎの国みたいな可愛らしい街があります。
その街に点在するかわいらしく小さなお店を見て回ったあと、かつてその地を牛耳っていた貴族のお城の中を見学しました。
石畳の細道がたくさん入り組んだ町中から、 チェスキー・クルムロフの貴族のお城へと続く階段です。
イメージより狭い入り口です。侵入者を防ぐためなのか。
広大な敷地と様々な顔をもつ建物は、ルネッサンス、 ゴシック、バロック、いろいろ混ざっている様です。
「ひ」の字の外側の小高い丘の上にそびえたっています。
城の中から町を眺められる。
古い壁の向こう側に、赤い屋根が見える。このコントラストが印象的でした。
チェコの代表的なお土産の一つ、卵のカラに綺麗な絵を描いたもの。不思議な事に、中身はくり抜いてあるのに、卵のカラには切れ目がないのです。
プラハからチェスキー・クルムロフまでは、バスで2時間半くらいで着きます。
途中、田舎の田園風景が楽しめました。
この↑写 真の上の方に帯状に広がった黄色いものが見えてます。
これ、なんだと思いますか!?
その答えは次のブログ記事で!
【旅の全行程】
*時系列におまとめしてそれぞれの記事に飛べるようリンクを付けました。
お仕事がらみでオーストリアを訪れました。
まず飛行機でチェコにIN。首都プラハでは元修道院だった歴史ある建物を修繕してホテルとして使っている所に宿泊しました。素晴らしきエネルギーに溢れたアンティーク鑑賞としての価値も高い場所で大満足です。
プラハの街を巡ってみて、お気に入りの街の一つになりました。プラハ城を見ながらブラブラお散歩。古いお茶カフェや絵本屋さんがあり、ずっと滞在したくなったほど。
プラハで出会ったワンちゃんと石畳の写真シェアします。
プラハからバスで行くオプショナルツアーに参加し、チェスキー・クルムロフという小さな街を散策。そこでは貴族のお城も見れました。
その後、車窓から一面まっキイロの美しい菜の花畑を眺めながらウィーンへ入りました。
ウィーンでは今回のメインイベントである大きな記念式典に出席したり、オステオパシー大学院を訪問し、フィシオエナジェティック自然療法の講義を受けたりと、楽しい時間を過ごせました。さらに仲間の素晴らしいレストランを訪問(現在は閉店)。
合間をぬってササッとセグウェイに乗って市内観光。コレめっちゃ楽しいです。ヴァッハウ渓谷のクルージングにも参加できました。渓谷の合間をぬっていくと川岸の左右に現れる美しいお城やお屋敷が美しかった。
もちろん、ウィーンでもお散歩中のワンコたちを撮影。
最終日はウィーン市内にある大きな市場を探索したり、小さなスーベニアショップで素敵な食器に出会い、スープ皿と大皿とマグカップを購入。プラハでもティーセットを買っていたため飛行機は超過料金かかっちゃいました。