大道ブログ

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職場の電磁波対策で一番にすべきこと、デスクに流れる電場を解決する方法

今日の電磁波のお話は、物の表面を伝わる電場のお話です。

職場や複数でノートパソコンを利用しているとき、机の表面を電気が流れているかもしれない!という話題。この問題の解決法もお伝えします!

ノートパソコン作業で、1つのテーブルを数名で使う場合、ほんの少しの電磁波予防をすることで、テーブルを囲むみなさんがより健康に仕事に勤しめるようになります。

机だけでなく物の表面を伝わっていく電場。知っていると、自分や家族の健康維持に役立ちます。

 

職場の電磁波対策で一番にすべきこと

 

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女子ビジの講座中の様子です

この写真は先日、品川サロンでのショット。真剣なまなざしでパソコンに向かって、夢中でなにかをしている素敵女子のみなさま。楽しさも、苦しさも、分かち合いながら日進月歩しておられます✨

さて、こんな形でテーブルを囲んで数名で着席し、会議をしたり、プロジェクトについて話し合ったりするのは、会社や学校などでもよくあるシーンではないでしょうか。

このような形で、複数名で大テーブルを囲う場合、電磁波の「伝搬」という性質について、考慮に入れていただけると、頭がすっきり冴えたまま、すべきことに集中しやすくなります。

先に解決策から申し上げますと、

 


⚠️「ノートパソコンには電源(ACアダプタ)を差し込まないで使うこと」❕

 

これが、電磁波の影響を受けずに作業ができる簡単な方法になります。

💡あらかじめ、ノートパソコンに充電しておくのです。

その上で、みんなでテーブルを囲むときには、電源は抜く

これだけで、電場がヒトの皮膚表面を伝ってくることがなくなります!

簡単でシンプルな電磁波対策です。


(関連記事)寝てる間は絶対Wi-Fiはオフにしよう運動〜ベストな電磁波対策はコレ!

 

デスクに流れる電場を解決する方法


波は、2つの性質が異なったものが関連して伝わる、電気の「波」のことをいいます。その2つとは【場】と【場】です。

電場】は、 身体や物質の表面を覆って(伝って)、誘導電流をつくります。

 


⚠️伝搬しない「物」は無い!


電場は身体の中に入ることはありません。
物や皮膚の表面を伝って流れるのです。

ですので、自律神経や皮膚表面に影響をおよぼす可能性があります。

特にアトピーの人や、皮膚が弱い方は、電場の「伝搬」に、気をつけて暮らしてみる価値はあります。

磁場】の方は、 物質を通り抜ける性質をもっています。

電磁誘導によって熱をもちますので、遺伝子損傷、内蔵疾患、発ガンの可能性がある、という、早稲田大学の教授の論文を読んだことがあります。距離をとることで、解決できるものですから、どこを通っているのか?を把握し、そこから離れればOKになるのです。

今日、ご紹介している簡単な電磁波対策は、電磁波の中のひとつ「電場」の影響を防ぐ方法になります。

電場は⇨

「コンセント」→「ACアダプタ」→「パソコン」→「テーブル」→「人間」→「隣に着席してる人」→「テーブル」→などなど...と、次々に表面を伝わる、すなわち、“伝搬”されてゆく性質を持っているのです。

だから、PCだけでなく、他の電化製品もACアダプタをコンセントにさしている間は、物を伝って電磁波が流れてきているということを、忘れないでください。

よくあるのが、夜寝るときにスマートフォンをコンセントに繋いで充電しながらベッドサイドのボードに置いて、寝ること。

この状態では、コンセントにさしている限り、一晩中電場が「コンセント」→「携帯電話」→「ベッドサイドボード」→「ベッド」→「寝てる人」へと流れ続けていることになります。

人のゲシュタルトをつくる大切な大切な睡眠時間中に、頭を含む全身の表面を、電場が流れ続けているんですよ。

お子様がやっていたら、即刻やめさせてあげてください。

家の中で、家族みんなの携帯その他の充電をするスポットを作って、充電はそこでやると決めると、ついうっかり忘れてしまうことを防げるかもしれません。

ということで、まとめますと...

 


👉あらかじめノートPCは充電しておく。

👉テーブルの上で使うときは充電しながら使わないこと!

 

以上のシンプルな方法で、解決できます。


*電磁波にまつわる関連記事⇨ 電磁波を計測するなら高周波と低周波は違う測定器で!体験から学んだ話

デスクトップの場合はどうしたらいい!?


ここで、頭の中に疑問が渦巻いてる方もいらっしゃるかもしれません。

「デスクトップPCを使ってる私はどーすんのよ!?」と。

その場合は、あらかじめ充電しておくことができないので、流れる電場をアースしましょう。

電場】は、アースをとる事で、簡単に解決できます。雷を避雷針で地面に逃がすのと、同じです。

アースをとるには、「アース付コンセント」(三つ目の穴があるもの)への変更が必要です。

日本では2口コンセントが主流ですが、欧米のコンセントは3口になっていますよね。3つ目の下の穴はアースをとるためのものです。

日本では、洗濯機や冷蔵庫にアースをとるために、たいていは、水周りに3口コンセントが設置されています。

ですが.... 他の場所ではアース付きのコンセントをあまり見かけません。

例えば、ホットカーペットとかコタツなど、長時間、直接人が触れる電化製品は、3口コンセントでアースをとるべきでしょう。

さもなくば、コタツやホットカーペットにあたっている間中、ずっと電場が自分の身体の表面を流れ続けているのですから!

アースをすることによって家電製品からの電場は、簡単に削減することが出来ます。

簡単ですから、ぜひやってください。

(ちゃんと計測してみると、電磁波グッズは効き目なしです。簡単で確実な、アース対策をすることをおすすめします。これで、低周波の害のうち7割を解決することができます。) 

3口コンセントがない場合はどうしたらいい!?

 

しかし、賃貸にお住まいの方は、アースできる3口コンセントに取り替えることは難しいかもしれません。

その場合は、コンセントと電化製品の間に、ひとつ器具をかませることで、アースを簡単にとることができます。

商品名は「エルマクリーン2」。

これは、コンセントを3口に取り替えなくても、アースをとれるように出来る便利な機器です。(旧型のは買わないように注意)

ただし、場合によっては、これを買わなくてもアースがとれているかもしれませんので、このページでチェックしてみてください。

長時間利用する電化製品の、電源をとるコンセントだけでも、3口コンセントに変えるか、エルマクリーン2をかませるか、どちらかの方法でアースをとることで、人生が変わります!

おおげさ!?

いえいえ、これは本当です!    


*電磁波の中でも低周波の方が先に解決すべき問題です⇨

omichikahori.hatenablog.com



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