大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

住まいと環境のゴールを決めることの大切さ、風水の講座を終えて

今日は、NPO法人「氣道」協会さまに主催していただき、『環境を整えること、風水的な住まいのこと』などのお話をさせていただきました。

 

1日講座でしたから、物理的なクリエーションについてのお話がメインになりましたが、ご清聴いただいた皆様本当にありがとうございました。

 

氣道」さんは、常にとても清浄な空間的しつらえを保っていらっしゃるさわやかで気持ちのよい道場(場)です。 このような講座内容をそんな気場の高い場所でお話させていただいたのだな〜と後から振り返ると、身にあまるほどの贅沢な体験だったと思います。

 

この様な機会をつくっていただけた事に感謝いたします。

風水に関連した事なのですが、実は先週からすっかり脳裏から離れなくなってしまった「欲しいもの」があります。

それは先週、金閣寺に行った時に見た「天然の小川」です。 この木が沢山生い茂る小道を歩いていたら、小川の音がかすかに聞こえてきました。見た瞬間にものすごく感激してしまって、写真を沢山撮ってしまったくらいです。

なぜ撮影したのかというと、見た瞬間に「これ、欲しい!」という気持ちが溢れ出てきてしまったから。

いくら欲しくなったとはいえ、金閣寺じゃないので、天然の小川はなかなか家の敷地内には存在できないだろうし、 「どうやったら庭に小川を作ることができるだろう?」 「大雨が降ったら水があふれ出てしまうだろうか?」 「やはり池と連動させて電気で循環させるのか?」 「ボウフラとか大丈夫だろうか?」 「庭職人さんに相談したらいいのか?それとも?」 とか、実際に直面している問題を扱うように、いろいろいろいろ頭の中でずっと試行錯誤していたのです。(ヘンですよね!?)

この一目惚れも、私が『水』のエレメントの性質を多く持っているからなのかもしれません。 そして、今週の水曜日にある情景がパッと飛び出してきました。

家の半面沿いに小川が流れている家の門前の映像です。 周りには木や草が沢山生えていて、門は白く塗られた木のアーチ型の低い門です。

そして、たしかにそれは天然の小川だと感じました。 なぜか、懐かしく嬉しい感覚が湧いてきました。

もっと妙なのは「私のお家だ」と分かったこと。感じたとかそう思ったという感覚でなく「知ってた」という表現の方が近いです。

この映像はこれから住む家なのか?それとも過去に住んでいた家なのか?どちらなのでしょうね。

本当はその翌日に、もっと“ヘンな事(不思議なこと@シンクロニシティー)”が起きたのですが、うーん、そのお話を公にする勇気がまだ出てこないぃ。

もちろん、家や天然の小川に関することですよ。このエキサイティングな出来事を話したくて、我慢できずにすでに2〜3人の方にはお話しちゃいましたけれど。(受け入れていただけて嬉しかったデス)

そんなこんなで、ウキウキしていますのできっと直接お会いした方に聞かれたら話してしまうと思います...


 【追記】


2016/10/29
この記事は2008年のものですが、我が家は2014年に引っ越しをして、「敷地内に小川というか水路が通っている家」に住んでいます。

住んでから半年後に水路が通っていることが発覚しました。発見したときは、知らないあいだに希望していたとおりの環境に住まいを構えていたことに、驚きと嬉しさを感じました!
「そんなの無理だろうな〜」なんておもわず、希望する環境を書き出しアファメーションをしっかり書いた方がいいですね!