エフィカシーを高めるための、とってもシンプルで楽しい方法についてお話します。
「自分ならできる」という自分への確固たる信頼、内側からみなぎる自信のことをエフィカシーと言います。自己肯定感とはちょっと違うんですよね。自己肯定感は過去の実績から積み重なった自信。
それに対し、エフィカシーは未来に対して「自分ならできる」という自分に対する信頼感を持っている状態のことです。
母の脳内年齢は
素敵なお香のお店を発見したので、今年の母の日のプレゼントに春の花の香りのお香と、ウサギの陶器でできたお香立てをGetしました。
ここのお香は日本で手作りされたものなのですが、儚い香りで家の中で使うのに煙た過ぎず濃過ぎず、ちょうど良い感じです!
プレゼント、喜んでくれるといいな。いつもいつも美味しい手料理を食べさせてくれたお母さん。そうやって育ててくれたおかげで、ワタシは疲れしらずの超健康エネルギッシュウーマンに成長しました。お母さんありがとう。
脳の認識があなたの世界を創る
ところで、母(おーちゃん)は、ここ数ヶ月ホリスティック歯科医院に通って、お口の中の詰め物やかぶせものを、体に合う歯科材料のものに変えたり、歯茎のケアーをしてもらったりしています。
つい先日会った時にも、その話しになりました。
おーちゃん「昨日ね、ここに金歯詰めてもらったのよ」
わたし「白金加金は咬むとエッジや高さが天然歯になじむしよかったね」
おーちゃん「でもね、オバさんみたいになっちゃったのぉ」
わたし「へ??」
おーちゃん「にっこり笑うと、口角のところから金が見えちゃうの!」
わたし「そんなのじっくり見ないとわからないよ」
おーちゃん「え〜、やだぁ〜、ハズカシいから笑う時に注意しないと」
わたし「......」
おーちゃん「離れたとこから鏡で見たけど、ちょっとだけ光るんだもん」
おーちゃん「キラッと光って、なんかオバさんみたいでやだわぁ」
おーちゃん「このくらいの口の開きかただったら、見えないかしら?」
わたし「......」(ノ゚ο゚)ノ
金色のクラウンを歯全体にかぶせたわけではなく、一部分だけのインレーだからさほど金が見えてるわけではないし、ほんのちょっと。
じーっと観察すれば見えるけれど、気にするほどの量ではないし...でも、おーちゃん的にはすんごく気になるみたいなんです。
っていうか..あなたの実年齢はオネェさんでもオバさんでもなくて、オバアさんなんですけどぉぉ。
私の脳科学の師匠はいつもこう言います。
「自分の世界を作っているのは、すべて脳の認識だ」
おーちゃんの脳内の世界では、自分はオバアさんでもなければ、オバさんでもないわけですね。
これはもしかしたら、とんでもないエフィカシーの高さなのかもしれません。そして、これがおーちゃんが男子にモテる要因の1つなのかも!
そういえば「おーちゃん」という呼び名は、初孫ができたときに、自分で自分に命名した呼び名です。
オバァちゃんの『お』と、名字の『お』からとって、おーちゃんだって。
孫も今では5人いるけれど、彼女を「お婆ちゃん」と呼ぶ人は、この世に存在しないです。 こ、これは、もしかしたら真似したい事かもしれません!
自分の呼び名とかタイトルをつける
母の場合は自分を「おーちゃん」と命名しました。そこには意味が含まれています。あなたが自分を表わすタイトルを命名するとしたら、どんな呼び名がいいですか!?
自分は何て呼ばれたいかな!?
今、ちょっと考えてみてくださいね。なりたい自分を言い表す呼び名がいいですね。
無料だし、いつでも変更可能だし、自由に楽しみながら考えてみてください。
華麗な呼び名でもいいでしょうし、思いっきりゴージャスな自分のタイトルとかでもいいですね!
自己イメージを高める自分の「呼び名」「タイトル」、はずかしくて周囲に言えないような究極のネーミング、みなさんもご一緒に考えませんか!?
このネーミングにより、あなたのエフィカシーが高まります。エフィカシーが高くなると、例えばこの様な変化がおこります。
👉免疫機能が上がりより健康になる。
👉視野が広がり見えるものが増える。
エフィカシーが高くなると、より健康になれるし、視野が広がることでIQが高まるかもしれないし、いいこと尽くめですね。
私と家人は、豊かさを飛躍的に伸ばす称号を考えつきました。ネーミング後、すぐに現実的にポジティブな結果が現れましたよ。
これホント!
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