美的力アップ&免疫力アップを促す「ライブフードセラピー」講座、クラス募集中です。早割り引きは、2月26日マデ。いろいろな特典がつきます。
* 教科書
* Day2&Day3の夕食
* 毎回のスィーツおやつ
* ハーブティー
「ライブフード=生きているごはん」は、どんなものなのか?実演を見学します。教科書にレシピがありますので、ご自宅でも実践していただけます。
さらに、暁美先生が調理した陰陽バランスの取れたお食事を体験できます。実際に食べていただければ、なぜこのような食事が良いのか、体感で理解することができるでしょう。
「うぁ~、こんなに美味しいんだ!?」と感激の声が毎回聞こえてきます。健康とお食事についてとても勉強になり、しかも美味しくて楽しいクラスです。人に健康的な食事について指導する立場の方にとっても非常に有益な情報が満載です。
「どうやったら酵素の無駄遣いを防止できるの?」「どうやったらもっと酵素を増やせるの?」「え?補酵素ってなに??」
クラスで細かくレクチャーしていき、これらの疑問にすべてお答えします。酵素を活性化させる重要なポイントについても当日先生からお話いただきます。
(土曜コース3回)
3月 6日・13日・20日 1pm〜6pm【講師】 笹生暁美(フードデザイニスト)
【備考】テキストブック・資料・レシピー 込み。 試食会の食事材料費込み。
フードデザイニストの笹生暁美さんが、近代栄養学はもとよりロフフードやマクロビオティック、さらに自然療法やエネルギ治療の知識までも取り入れてつくりあげた、オリジナルの「スーパー食養生」が学べる3日間セミナーのご案内です。
『いつまでも若々しくありたい』『綺麗になりたい』方におすすめします。
推薦文&ロウフード体験談 by 大道
こんにちは、大道かほりです。
私のロウフード体験談と推薦文です。
私が初めてロウフードを知ったのは、アメリカのTV番組でした。聞き慣れない言葉だったロウフードのレストランが、ニューヨークに登場したという特集で す。
もう何年も前のことでした。そこの店主の女性はオリエンタル系アメリカ人で「ロウフード食を続けたことで、驚くほどスマートになり若々しさを手に入れ て健康になったので、みんなにも是非体験してもらいたいという気持から、ロウフードレストランをはじめたのだ」と言っていました。
若いのに偉いなーと思っ て見ていたら、かなり年齢がいってたことが番組の後の方に出てきたので本当に驚きました。
毎日このような食事をされているとのこと。お店のお客さん達は「信じられないよ!こんなに生の野菜が美味し く食べれるなんて!」と言って、お皿が映ったのですがどうみてもハンバーグにしか見えない見栄えでビックリしました。
店主の説明によると、スパイスやハー ブや調味料、それから野菜そのものの組み合わせ、そして生のナッツや発酵食品などを組み合わせて、深みのあるお味にしあげたうえに、見た目も受け入れやす いようにハンバーグや春巻きの形に作るのだそうです。
ただ、その時は新しもの好きのNY的なパフォーマンスかと思ってしまって、レストランまで足を運ぶま でにはいたりませんでした。
次ぎにロウフードに遭遇したのは、ロサンゼルスで学校に通っていた時の同級生のランチボックスでした。
「ウサギさんのごはん」にも見えるような、不思議なものが入ってま したが、彼女はいつもご飯の時に「オイシ~!オイシ~!」と言って嬉しそうに食べていました。
ある日、彼女がお弁当を忘れてしまったので、クラスメート達 が少しづつ持ってきたご飯をシェアーすることになりました。
サンドイッチやクラッカーやいろいろなものが彼女の前に並びました。でも悲しそうに彼女はこう言いました。「I need FOOD...I need real food.」と。
生きている食品が食べ物であって、加工してある食品なんて、食べ物ではない!ということです。
結局私のリンゴをあげて、それを食べて落ち着きましたが、 その時の言葉は衝撃的で、今でもよくその光景を思い出します。
その事がきっかけで、ベジタリアンのお店に時々連れて行ってもらうようになって『本当の食』 について、いろいろ教えてもらい、食に対する意識がだいぶ変わりました。
私は軟組織(結合組織)やリンパを主に扱ったセッションをしてきたので、お肌に直接掌を触れる施術を提供しています。
笹生暁美さんは、8年ほど前から時々 私のセッションを受けてくださっていました。最初の頃はまだ今のような食事に移行していない時代です。数年前から彼女の軟組織および肌に変化が現れ始めま した。以前にくらべて非常に良好で「軟組織がとても健康」という言葉がピッタリな結合組織と皮膚に変化してきました(お肌だけでなくその奥の組織も美しく 健康という意味です)。
また、エネルギー的な清らかさも益々アップしていました。実際に暁美さんの身体に施術をさせていただくことで、ロウフードの効果を 目の当たりにすることができました。
私はアメリカで自然療法医の指導を受けてきたので、当時はほぼ野菜のみの食生活をしていたのですが、温野菜が多く生野菜が少なめでした。
暁美さんの実体験や著書それからセミナーでのお話に触発されて、ロウフードの量を少しづつ増やしています。
体の中の変化が眼に見えて感じられるので日々おどろきの連続です。効 果が出てくるのは、比較的早い時期からみられます。ですので、モチベーションも上げやすいのがこのライブフードセラピーの特徴だと思います。
余談ですが、芸能人でもロウフードを取り入れて、美と健康を高めている人が多いそうです。
あのお肌がツルツルのGacktさんも、ロウフード食の実践者だ と聞いて、見習いたい!と思った方も多いはずです。
久しぶりに見たマドンナさんは50代に近づいているにもかかわらず、ますます綺麗で力強いダンスをして いました。
パワーヨガで鍛えた肉体も美しいです。その彼女がロウフードを食事に取り入れているという話をしていました。肉体美をもつ方々を見本に、ますま すモチベーションが上がりそうですね!
すでにマクロビなど長年のキャリアにさらに本場のロウフードの考え方と手法が加わり、現在の暁美先生のフードデザイニストのお仕事に繋がっています。ライブフードセラピーをぜひ体験しにいらしてくださいね。
From Kahori Omichi
コラム「からだ会社」by暁美先生
この [会社のミッション]:生命を維持すること。
一つの目的のために一致団結して働いている会社がある。各部署がそれぞれの役割に誇りを持っている。そして他の部署とも密に連絡を取り合って全体との調和を保っている。
生産部門、統括部門、セキュリティ部門などあらゆる必要な部署がそろっている完璧な会社。
会社のミッションはただ一つ。「生命を維持する」ミッションを持った会社、それはあなたのカラダです。
カラダは会社のオーナーであるあなたの生命維持のために、毎日毎日不平不満を言わず
黙々と仕事をこなしています。
どんなに切なくても食べ物が入ってくれば消化してくれるし、呼吸も止めません。どんな状態であれ、精一杯の仕事をしてくれるのです。
誠実・勤勉がモットーなのです。そのカラダ会社は食べ物で作られます。カラダはカラダを支えるために必要な食べ物があるのです。
しかし、カラダは自分では食べ物を選ぶことはできません。
オーナーである「あなた」が選んだものを使ってカラダを動かし、作りかえます。
今の世の中は食べ物が何でも手にはいる時代。長い間、飢餓と戦ってきたカラダにはうれしい時代のはず。
ところがオーナーによっては飢餓と同じ状態になるカラダもあるのです。
ある20代前半の女性はお菓子ばかり食べていて、最終的には栄養失調で病院に運ばれました。
「お腹がいっぱいになる」ことと「カラダがほしい食べ物を食べる」とでは全く違った影響をカラダに及ぼします。
カラダは何がほしいのか?どうしてこれを食べるといいのか?その視点を持てたなら、カラダの声に耳を澄ますのは簡単になるでしょう。
今、何が食べたいか?どのくらい食べたらいいのか?カラダがしっかりと教えてくれるようになります。
カラダとのコミュニケーションがスムーズに取れたなら、もっとエネルギッシュで軽やかなあなたになるでしょう。食の基本は「そこにあるものを食べる」です。
長い間、それで人は命をつないできました。
土地で取れるもの、季節のものを食べていればよかったのですが、今は一年中、そして世界中からあらゆるものが集まってきます。
カラダ会社のオーナーはカラダのことを知り、ベターな選択をして会社を守ってください。
From Akemi Saso