最近は、とっても早起きの大道です。
何も無い時は、だいたい4時とか5時に起きています。実は、朝起きることが前の晩からとっても楽しみなんです。
いま住んでいるところは周りを山に囲まれていますので、朝は小鳥たちのさえずりが心地よいメロディーを奏でます。
4時〜5時過ぎくらいまでは、まだ眠っている小鳥もいる様で、
🦜「.....ビチュッ..................ピュ...........チ....... チ.............................チチ...........ピッ.......ピッ ................チッ...........................ビチュッ.......」🕊
って感じで『........... 』の“ 間”が、イイんですよね〜!
でも、5時半を過ぎると、いろんな種類の鳥たちがアクティブに活動をはじめる様で、いっきに色々な小鳥の鳴き声が響き渡るようになります。
それはそれで、朝だ!って感じでとっても元気が出ます。
だけど、『........... 』の情緒がなくなってしまうわけです。だから4時とか5時に起きたいのです。
そして『........... 』を楽しみつつ、家族やワンニャン達を起こさぬように、一人でひっそりと「朝の書記」をはじめます。
これは、クリエーティブなお仕事をしている人の間で習慣にしてる人も多いエクササイズ。すごく楽しいし、新たな発見がおおいにありますので、もしもよかったら試してみてください。
簡単にポイントを書いてみますね。
朝の書記〜ノーティング術
A4のノートに、頭に思い浮かんできたことを何でもいいから書きなぐっていきます。
朝ご飯の支度とか、家中の窓を開けたりとか、家族を起こしたりなど、何か、アクティブに色々と活動してからではなく、まだ起きたてでボーッとしている時に書くことが重要です。
ですので、パソコンなどの液晶画面を見ながら書くのはNG。
目から活性化してしまい、脳がぱきっと起きてしまいます。
リラックスしながら、ノートに書いてゆくのです。だいたい1回に2〜3ページを目安にして書きます。
書いていることは、自分の考えていること、新しいアイディア、感情、物語、哲学、シナリオなどかもしれないし、何かの計画とか愚痴とか、もしくは、新しい『夢』だったりすることもあるでしょう。
「何を書こうか」と考えてしまったら、意味がないのです。
何も期待せずに、自然にその時に浮かんできたことを、ただサラサラ書く感じ。続けていると、まるで自動書記みたいにいろいろなことが出てきます。
これは、記憶の宝庫である潜在意識にアクセスしながら、朝ノートに内容をしたためている状態です。
余裕がある方は、夜寝る前に「知りたいこと」とか「答えが欲しいこと」について考えたり、書いたりします。
すると、これがインプットになって、朝この書記をしている時に答えがアウトプットされることがあります。
”自分専用スーパーコンピュータ”みたいで面白いです。
だからこそ、これは朝起きたらすぐ行うことに意味があるのです。自分の脳をスーパーコンピュータのように使うことができる方法なのです。
以上が簡単なやり方ですが、今度、もっと詳しい説明をしますので、みなさんで一緒に励まし合いながらやっていけるような勉強会を企画をしましょうか。
ハマると、夜寝るのが楽しみで楽しみでしかたなくなりますよ〜。
美容にも健康にも才能発見にもGOOD! これは、想像以上にすばらしいことなんです。