大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

スワヤンブナート寺院、ネパールの旅パワースポット

小高い丘の頂上に建つスワヤンブナートは、ネパール仏教寺院。

四方を見つめる大きな『ブッダの智慧の目』が描かれた、ストゥーパの様な建物があります(似ているが仏塔ではない)。

仏陀の目は「いつもあなたの行いを見ていますよ」という意味 があると聞きました。

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スワヤンブナート寺院 (Swayambhunath)

昨日ご紹介したボウダナート寺院の仏塔はネパール最大 でしたが、こちらは小さいけれど、ネパール仏教にとっては最も重要なものなのだそうです。

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天然クリスタルの山の上に建つ寺院

400段弱の急な石階段を上ったところが、スワヤンブナート寺院の中心になって います。

このお寺は、なんと!天然クリスタル(水晶)の上に建っているのだと教えてもらいました。

本当に「最も重要な聖なる場所」という言葉がピッタリな気場です。

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マニ車を回しながら巡礼

こちらにも同じく、チベット仏教の特徴を示すマニ車が並んでいます。 これをクルクル回しながら巡礼します。

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ブルーのブッダ像

境内には、様々な様式の仏塔や僧院がならんでいます。

ブルーの仏陀像、気になります。

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写真の中にお猿さん2匹います

スワヤンブナートは、外国人観光客から「モンキー・テンプル」 と呼ばれるほど、境内に猿が多いことで有名です。中央に小さく写っている↑のがモンキー達。

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黄金の像

現地の人達が、熱心に拝んでいた仏陀像です。

一定の時間内しか拝むことができません。時間がきたら鎖のカーテンを閉めて、がっちりガードして いました。

小さな石の中に入っている黄金のブッダ像。係の人がつきっきりで警備していました。

もしかしたら本物のゴールドでできた像なのでしょうか!?