大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

ストレスから解放してくれるのは誰?

 

には健康な状態を保つための「免疫機能」が備わっています。

だから、自然にしていれば病気にならないようにできているのですよね。

もし免疫力が落ちてきたら、病名がついてる病気以外にも、不快な気分とか症状があらわれたりします。

例えば、
「憂鬱な気分がなおらない!」
「やりたいことがまったく思いつかない!」
「急に首が痛くなってきた!」
「やろうとしてることがあるのに行動できない!」

などなど、元気でエネルギッシュな時とはちょっと違う感じになってしまいます。こういうの嫌ですね。一刻も早く抜け出したいことですよね。
 

どうしたら早めに抜け出せる?

 
病気の原因はたった一つ。

『ストレス』です。

病気も心身の不調も同じように、ストレスを軽減してあげることでかなり改善されるのではないでしょうか。

ストレス環境から自分を逃がせるのは自分しかいません。自分を追い立てている状況をストップさせられるのは、自分しかいないのです。

「ちょっと疲れてる」とか「うまくいかない」とか、「背中がバリバリになってきた」というサインが現れたら、ストレスを減らせないか考えてみるといいかもしれません。

一日にいくつものやらなくてはならないことがあるなら、2つか1つに減らせないか?と。

でも多くの人はこういうサインを「感じなくする」ことに精を出す傾向にあります。

酒に酔って感じなくする、ギャンブルでドーパミンを出し気持ちよくなる、買い物依存症、お菓子中毒、などなど。

でもこれらは、その時の一時しのぎの対処法にしかなりません。後になってからつけが回ってきてより大きなストレスを抱える羽目に。

「感じなくする」ことは、自分の心を傷つけ、自己イメージを低下させる行いです。後からより大きなストレスがやってきてしまうのです。

 


「感じなくする」のではなくて、「何がストレスになっているのか?」を、その時々で感じられるようになれた方が、免疫力をあげることに繋がるのではないでしょうか。


ストレスから解放してくれるのは、「自分」です。自分にしかできません。

免疫力をあげて、いつもエネルギッシュで明らかな気分でいられたらいいですね。