ステファニーさんは、ラファエル先生が最も信頼し長年秘書を務めている方です。本人もフィシオエナジェティックのプラクティショナーであり、アーユルベーダの実践者でもあります。
その他の自然療法にも造詣が深く、聡明で心優しい素敵な女性。週末はご主人様と一緒にウィーン郊外の家にいき、そこの広々としたガーデンで育てているハーブや花々のお世話をしたり、散歩を楽しんだりしているそうです。
なんだか毎週末がスペシャルな休日みたいで素敵です。いつもかわらぬ溢れんばかりの優しさの源はここにもあるのかな。
彼女はそこで収穫した植物で、ハーブクリームや化粧水を作っていて、以前いただいたことがありました。
時間をかけてじっくりと、オーガニックの材料のみを利用して自家製ハーブクリームをつくるそうです。
「ここでは簡単にバイオロジカルな製法で育った食材が手に入るからね」と言っていました。うらやましい！
以前、「冬のかかとのカサカサに効いてうれしかった！」と言ったことを覚えていてくれたのか、またまた手作りクリームをプレゼントしてくれました。
これから寒い季節に突入だし、めちゃくちゃ嬉しいです。
すごくキレイだったので、思わず写真を撮っちゃいました。なんていうか…クリームがきらきら輝きを放ってる感じ。写真でうまく伝わっているかなぁ！？
まるでオーストリアの天然水や豊かな土壌で育ったハーブ達が、ステファニーさんの魔法にかかっているかのようです。
「お庭で育てたカレンデゥラの花を使って作ったのよ」と、メッセージが添えてありました。
蓋を開けると、うっとりするような清々しい香りがします。他にはなんのハーブが入っているのかな｡
「カレンデゥラ」は、別名キンセンカ／マリーゴールドとも呼ばれる黄色くて強いお花です。
カレンデゥラは虫を寄せ付けないお庭のガードマン。
このお花はクリームにすると、皮膚を柔らかくする効果があります。湿疹、皮膚炎、肌荒れ、火傷、切傷、ニキビ、あらゆる皮膚のトラブルに効果を発揮するそうです。
オーストリアのチョコレートもいただいちゃった！
粋なカラーのおしゃれなパッケージだったので思わずパチりっ！ バラのお花といっしょに50ｍｍＦ1.4のレンズでボケ写真 にして撮ってみました。
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コメント欄より：
裕子：
ご無沙汰しております。先日の「精油が身体にもたらす治癒」の記事に感動しました。早速タイムの香りを確認したり精油辞典を開いたり。
今回の記事にあったクリームもとっても素敵です。クリームが本当にきらきらしてますね。丁度、アロマ＆ハーブ石けんと冬用のハンドクリームのレシピを考えていましたのでモチベーションが上がりました。
カレンドラは浸出液での使用を考えていましたがインフューズドオイルを作ってみようかと思います。試作が楽しみです。
返信：
裕子さん、コメントありがとうございます。いつもブログを見ていただき嬉しいです。
生物がその能力を最大に発揮してる姿には、ほんとに感動させられますよね〜！
裕子さんレシピのカレンドラのインフィーズドオイルとか、石けんやハンドクリームが続々と出来上がってくるんですね！きっと、裕子さんの作品達もキラキラ輝いて
るんだろうな〜と想像しています。
毎月の講座のレシピ作りにちょっとのプレッシャーとかなりの楽しみを感じています。
昨夜は冬に向けて喉の不調等のためのバームを作ってみました。
あと数回試作してイメージ通りのバームが完成するのを想像しているとすでに笑顔になってきます。きらきらに仕上がりますように♪
返信：
裕子さんのご家族はしあわせですね〜。何かの時には心を込めて笑顔で手作りした
天然ハーブのクリームを使えるし♪
これで寒い冬もばっちりですね！レシピづくり、これからも楽しんでください。
