大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

江ノ島の桟橋から元旦の夕焼けを楽しみました

元旦の夕方は、父親&妹&甥っ子達と日が沈む頃に 江ノ島の桟橋に夕焼けを見に行ってきました。

 

母が「晴れた日はとくに涙が出そうになっちゃうくらい 綺麗だから、ぜったい行ってみて!」というので。

 

この時期、4時半過ぎくらいに桟橋の先まで歩いてゆくと ちょうど美しいサンセットを見ることができます。

 

この木製の桟橋は数年前にできたばかりで、先端には 小さな白い灯台があります。(江ノ島に入る橋とは違います)

 

先まで歩いてゆくと、左側に江ノ島が見え、右側に海が広がって いて、そこには岩があるので釣り人が数人いました。

 

毎年元旦はお天気に恵まれますが、この日も空気が澄んでいて 風も無く、海は波もなく湖のような状態で、夕焼け日和でした。

 

日が沈んでからも、しばらく水平線が燃えるような色に輝いて すごく綺麗でした。

 

土曜の夜などは暴走族の騒音に悩まされる湘南地区ですが、 こんなふうにお天気が良くて風のない穏やかな日は、まるで 外国旅行に来たみたいな風景を満喫することもできます。

 

「こんなにイイ所にずっと住んでいたんだねー」と、あらためて 家族と感慨にふけっていました。 とはいえ妹も私も今は湘南から離れて暮らしていますので 離れてみて、よりいっそう感謝の念をもったのでした。