ロイター通信で見かけたのですが、パプアニューギニアの高地で新種の生物や植物がたくさん見つかったそうです。
ジャンプするクモや、電話の呼び鈴の鳴き声のカエル、普通では考えられないけど急流に生息するカエルなどなど...
つい昨年、地球温暖化によってある種のカビが大量発生してしまい、そのカビによって死んでしまうカエルの数が急増しているというニュースを聞いたばかりだったのに。
絶滅の危機にあるカエル達を保護する活動を発起したブラジル人女性の話なども読んだ記憶があります。
それを聞いた時は、とても悲しい気持ちになりました。 ところが、今年になって新種のカエルが発見されたというニュースが飛び込んできて、最近の地球の生態系の早い変化に驚きました。
環境に合わなくなった種は滅び、その環境にあった者が誕生してくるのですね。
✍️関連記事⇨淘汰圧をかけつつコンフォートゾーンから抜け出る方法:生物の進化あなたの成長
アウトローがヒーローになる時代、個性を出して
話は変わりますが、購読しているビジネス関連のメルマガでこんな記事がありました。
『いままでの常識を振りかざすと、ピエロになる時代』これは、いままでの常識で行動していたら時代についていけなくなる。 逆に、いままでの落ちこぼれ(ユニークさを持っている人)がヒーロになる時代である、という意味です。
私の中では、パプアニューギニアの電話の音みたいに鳴く新種のカエルと、ユニークな人ほどこれからはヒーローになる時代、という記事とオーバーラップしています。
みなさんはどう思われますか!?
生き抜くためには、その時代の流れをみきわめ、その流れに自然にのれる『柔軟性』を持っていること、そして『個性』を活かしていくことが役に立つのですね。
「アイツは宇宙人(のような)奴だから...」なんて言われてた人の時代到来ですね。
「○○せねばならない」は無用の産物! 自分の才能や得意なことををどんどん伸ばして、個性的に生きていく者が生き残る時代に突入です。
✍️個性を活かす関連記事⇨性格診断テストの答えは永遠ではない自分を知り個性を活かす戦略