一年の中で、最も美しい季節である6月末、当社エコボディーネイチャーが長年お世話になっている、「ウィーン・スクール・オブ・オステオパシー」の創設者ラファエル・ヴァン・アッシェDO.と、マーゴット・ザイチェックMD.が、ウィーン市内の美しい自然の中で結婚式をしました。
パーティーの前に、いつも2人がランニングしている公園で、ウェディング写真の撮影。その時の美しくハッピーな写真をシェアします。
日課のランニングは1人の時もあれば、2人で一緒に走る事もある。
お天気が良くて気持イイ日もあれば、気温が下がり寒くて走りにくい日もある。雨の日だってある。
でもいつもここを走ってる。 そうやって、長い長い歳月を2人で歩んできた。
記念すべきウエディングの記念撮影場所に選んだのは、2人が毎日を暮らしているそんなロケーション。
とってもお二人らしい選択だな〜と、温かい気持ちになりました。
出張で世界を周り、様々な国を旅したり、素敵な所でバケーションを過ごしているお二人が、自分たちの原点をとても愛し、大切に想っていることが、なんだか伝わってくる様だ。
「全てはここから始まった」 40年ほど前のこと。
スペインに在住しながらヨーロッパ各地で活動していたラファエル先生が、オーストリアに招かれ初めてフィシオエナジェティック講習会を開催。
その時に参加していた1人が慢性病専門医のマーゴットさん。
いろいろあって2人は恋に落ち、ラファエル先生はスペインからオーストリアに活動の拠点を移しました。
力を合わせて歩んだ数十年の歳月で基盤を築き、修士課程を授与される7年制の大学院へと進化させていった。
ヨーロッパの素敵なガーデンパーティーの様子
中欧の国、オーストリアの首都ウィーンで行なわれたガーデンパーティーの様子。
写真は慢性病専門医のマーゴット先生が、日本でご縁のある皆さんにも見てもらいたいということで、シェアさせていただくことになりました。
ウィーンは「音楽の都」として知られ、モーツァルト・シュトラウス・シューベルト・ハイドンなど、多くの有名な音楽家が生まれた街。
「カフェの街」としても名高く、至る所に歴史あるカフェが並んでいます。
そして、ウィーンは、町中がまるで公園のように美しいです。
その中でも、本物の公園はさらに素晴らしく、どこも整備されているので庭園のような趣です。
どこを見渡しても、写真のバックになる様な美しい風景です。嬉しそうにケーキをカットする2人。
これはオーストリアを代表する名菓「ザッハトルテ」かしら!?1832年ころ生まれた古典的なチョコレートケーキの一種です。とっても濃厚なチョコレート風味です!
6月はお花がいっぱい咲く季節。
ガーデンパーティーにはもってこいの季節です。
テーブルセッティングも素敵ですね!
ウィーンの歴史が刻まれてきたように、輝く笑顔のお2人の歴史も、これからもずっとずっと続いてゆきます。
♡末永くお幸せに♡
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