今日は友人と一緒に、渋谷のライブハウスにお邪魔しました。脳機能学の博士の50th Birthday記念ライブです。
ライブといっても、とても不思議なライブでして、エレキギターとエレキバイオリンとアフリカ太鼓とその他の低周波音が出る楽器での即興演奏です。
演奏者の間では、打ち合わせはほとんど無しなのですから驚きです。(しかも博士は夕方アメリカから帰国したばかり!)
その不思議な音の世界は、色や形にして鑑賞するとすごい迫力!三角がいっぱい爆発して出てきたり、暗闇から光が広がったり、深い藍色から虹色が生み出されてきたり、視覚的に楽しめるのです。
会場に集う人々はみんな『音』を聴くというよりも、『体感』しながら気持ちよい時間を過ごしました。
前座の個性的で素敵な女性歌手の人たちの歌も、よかったです。飛鳥さんは実力派の歌い手さん。自分の曲の他にホイットニーヒューストンの難しい曲も熱唱!
角川春樹事務所のAsukaさん
苫米地博士の著書や雑誌ゆほびかなどに付録でついているCDの音源を聞いたことがありますか?
聞いたら「痩せる」とか「夢がかなう」とか「IQが上がる」などの効果があるCD音源のことです。(無料の付録なのがスゴいですよね)
苫米地先生のCD音源のうち7割くらいの作曲とピアノ演奏を担当しているのが、シンガーソングライターで作曲家のYaukoさんです。
作詞家・作曲家・歌手の個性的でキュートな女性です。会場には彼女独自の世界が広がっていました。
同級生と比べると若さが見える化する
以前、博士が同窓会へ出席した時の写真を見せてもらったことがあります。最初見たときは「恩師の先生方との記念写真だ」と思ったのですが、実はその人たちは同級生だったんです。
白髪で普通の立派なおじさま達に混ざって、博士一人だけが若々しいのです。格好が若いだけでなく、お肌つるつるだし白髪もほとんど無いし瞳が輝いてるし、まつげがクルンとカールしてるし、とってもうらやましいです。
秘訣を聞いてみたところ「年齢は自分で決めるもんじゃん」との事。
そこなんですよね、そこ。
何歳になったらこうなって、何歳になったらこんな感じになる、という思い込みや先入観や洗脳が無意識に入ってしまっているので、なかなか難しかったりするんですよね。
会場には、苫米地博士と18歳の時からの同級生の女性もいらしていたのですが、その方も博士に負けず劣らずとっても若々しくて美しい方でした。(一般人だから写真は載せられないのですが)
30代を過ぎたら、自分の意識次第でずいぶん違ってくるのですね。色んな面で意識の高い人々と一緒に過ごすことができる時間をすごせて、幸せです。