大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

愛され男子に育てば健康で長生きできる!?女性から大切にされる男のキメの一言とは?


女子は愛されたい生き物。近年のマーケットでは「愛され女子になれる...」というような商品のキャッチコピーで溢れています。

でも私は、男の子こそ「パートナーから愛される男子」に育てあげることが大事、という持論を持っています。

その男の子が将来、健康で幸せな人生を全うできるようにするためです。

もしも奥さんに嫌われてしまったら、体にいい美味しい食事を作ってくれないかもしれません。体をいたわったり、話を聞いてくれたり、励ましてくれたり、癒しあったり、そんなことをしてもらえません。

それどころか「旦那どうでもいい」などと思われてしまったら、目も当てられません。そんな風な扱いをされるには、それなりの理由があります。相手に対して敬意のない扱いをしたり、思いやりや優しさを持たず、塩対応をしてきた積み重ねがあったから、ですよね。
 
将来、愛されて大切にされる男子になるには、ちょっとしたものの見方や行動を身につけていくことが大切です。これだけでも男の子の人生が大きく違ってくるのですから!

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パートナーから愛される男子になる為の基本


男の子たちに、愛され男子へと成長するために身につけてもらいたい基本は、当たり前のことばかり。

 


👦🏼愛され男子になるための基本


人を見下さない(人はみな平等だと腑に落とす)

ありがとう、ごめんなさい、など基本の挨拶を心を込めてできる

物事を俯瞰して見ることができる(高い視点、低い視点、どちらからも見れる)

マナーを身につけている(レディーファースト)

身ぎれいにする(毎日お風呂に入り歯や髪を整える)

 

ほんとにほんとに基本的なことです。

でも、奥さんから「どうでもいい」と思われている男性たちのほとんどは、これらが欠如しています。周りの人で、そんな大人を見かけたことありませんか!? 

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それでも、もし相手を怒らせてしまったら


どんなに良い人間関係を築いていたとしても、何かの行き違いで喧嘩になったりすることもあるでしょう。

女性を怒らせてしまったときは、往々にして男性陣は「どうして怒ってるのかわからない」ということが多いのではないでしょうか。

男性側がわかってないから、女性側は余計にムカつくわけですよね。

そんなとき、この一言でトロリと頑なな女心がとろけていきます。

 


「わかってあげられなくて、ごめんね」


 

そう言われたら、カンカンに怒っていた気持ちもスッと氷がとけるように消えてしまうのです。

この一言は、仲直りの糸口になります。

魔法の言葉です。

間違っても、「オマエ、何で怒ってるのかワケわかんねーよ!」などと言って、逆ギレしてしまうことがありませんように。晩年になって妻から「どうでもいい」という位置付けにされてしまう可能性が高まってしまいます。

友達から「彼女と喧嘩したんだ..」と相談された時は、この魔法の言葉のことも伝えています。仲直りが早いことが立証されております!!

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子供時代から身につけたいけど大人も

 
男の子に伝えたいことの話だったんですが、すでに大人になった男子も今から身につけたら「愛され男子」へと変貌を遂げられるかもしれないです。

人はいつだって、変わりたいと思った時に変わることができるのだから。

「愛され男子」は成長し、やがて「紳士」になる、要するにジェントルマン予備軍ってことです。

私は甥っ子2号が幼稚園児の頃から「愛され男子になるための基本」を身につけさせました。小学生の頃は「え〜めんどくさい」とか言ってましたが、成人してから、私に感謝の言葉をくれました。女子にとてもモテるからです(笑。レディーファーストのマナーその他もろもろ、「女の子みんな喜ぶよ」と報告してくれました。女性だけでなく、良き友人にも恵まれ仕事仲間との絆づくりも上手くやってる様子。

みんなみんな幸せな大人にな〜れ!



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