大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

我が国における結婚相手が見つからない問題の原因の1つに驚いた話

今日は、結婚相手が見つからない男女が増えている問題について、愛にまつわる現代の闇について、お話ししたいと思います。

「1年ほど結活したけど、めげました...」という男性、「出逢いが、も〜ぜんぜんありません」という女性。

どっかで、なにかの歯車がくい違ってしまってるのでしょうか。

 

我が国における結婚相手が見つからない問題

 

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ある社会活動家の男性が、こんなことをおっしゃっていました。

🕵️‍♀️「世の中の女性のうち、結婚してもOKなレベルの人は9割以上」そして、「世の中の男性のうち、結婚してもいいかな、というレベルの人は5割くらいしかいない」

彼の活動を通じて、そう確信しているのだそうです。

人間にレベルなど存在しないのだけれど、ようするに「一緒に生活できるレベル」という、結婚における最低ラインのことです。

例えば、

 


“極端に不潔”
“身だしなみのだらしなさ度がひどい”
“自立できてない”

 

 

こういった事がメインの理由となり「男性は5割のみ」という数字が打ち出されているのだと。

決して、学歴や収入のみでこの数値を割り出しているわけではないのです。ましてや容姿でもありません。

もしも、学歴や収入や容姿を気にする人がいたら、さらにこの5割の中から、数パーセントに絞られてしまいます。

だから、全体の9割が結婚してもOKレベルな“女性陣”が多く余ってしまう、という図式ができてくるわけです。

毎日お風呂に入って、ちょっと身だしなみに注意し、コミニュケーション力を少し向上させたら、もっと多くの男性がOKなレベルに移行していけそうなのですが...。どうでしょうか。

 

結婚相手が見つからない原因の1つ

 

私の周囲の男性では、一般的な目線から見て「素敵な男性」であるにもかかわらず、「結活しても結婚相手が見つからない」という人もけっこう存在します。

彼らは身だしなみもちゃんとしているし、仕事もできる男たちです。

このようなカテゴリに入る男性に出逢ったら、いろいろと質問を投げかけて、お話しを聞いてみることにしています。(生殖可能な異性を好む男子のみです)

私がこれまで得た情報を元に分析していった結果、ある原因が明らかになりました。

👩‍💼それは “美少女嗜好” です。

これは病なのか、それとも幻想というべきなのか、わかりませんがこれが大きな原因の1つになっているのです。

アニメが万永している影響なのでしょうか。

妄想の中の相手がお人形さんのような大きな瞳で、透き通るような白い肌。手足が長くて存在感が妖精のよう。

そんな相手しか求められない。

最近では、八頭身の日本人離れした少年少女達が実在します。それが輪をかけて妄想を膨らませているのかも?

実在するのですから、まったくの「妄想」というわけでもなくなってきています。

そんな美少女嗜好が、40代50代になっても続いている。

美少女達とはもう四半世紀ほどの年の差になってしまってるのに、まだ追い求め続けてしまうのです。

結婚相手を “人生のパートナーと一緒に家族を作る” という視点ではなくて、性的パートナー(観賞用だとしてもです)としてしか見れない、幼い精神状態といえるのではないでしょうか。

それが特に悪いことかというと、人や社会に害を与えていないのだから悪いことではありません。どちらかというと、まったく問題はありません。

ただ、日本の未来を想うとだまっておられない状況ではあります。

美少女嗜好の男性陣は、いつまでたっても結婚できませんから、日本における結婚率がどんどん下がってしまいます。

そして、全体の9割が結婚してもOKレベルである女性陣の相手になる男性が著しく減少してしまうのです。

結婚できるレベルに達している5割の男性陣の人数から、アニメ的美少女嗜好病の人をmマイナスすると、とてつもなく数少ない男性しか、結婚の対象相手にならないですね。

少子化はさらに進んでしまうのでしょうか。

社会活動家が掲げる結婚できない問題の解決法


社会活動家の男性は、「結婚相手が見つからない問題」(日本の少子化問題)における解決策を打ち出しています。それは、

 


一時的に日本の法律を“一夫多妻性”にする

 

結婚できるレベルの5割弱の男性達1人につき3名ほどの妻を持ち子供をつくっていく形です。

これを聞いた時は、「そ、そんな極端な〜」と、思いました。が、冷静に数字的なことをふまえて考えてみると、それもあながち悪い案ではないかもしれないと思うようになりました。

非常にむつかしい問題です。

当面は、女性達に肉食系をめざしてもらいつつ、年下の男性と巡り会っていただくのがよいのかな?

いや、海外に目を向けることも視野に入れてもいいですね。

外国の人の中で、美少女嗜好でもない、妄想病でもない、不潔でもない、フツーの男性と巡り会う。これも良いかもしれません。     

「結婚相手がいない問題」は、すでに非常にシビアな状況になっていて、さらに悪化していきます。引き続き考えていかなくてはならない国家の問題です。

あなたの周囲ではどうですか!?