大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

生体音響学(サウンドアコーステック)の本部から電話、シンクロニシティー

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正しい方向へ進んでいるとき、シンクロニシティーがいっぱい起こります。間違った方向に行きはじめると、とたんにそれが無くなって、おまけに視力が落ちたように目が霞んだりします。

 

ほんとうに、人間っておもしろいものですね〜。まるでカーナビみたいです。

 

先日も、自分的には結構おどろいたシンクロがありました。 郵便屋さんが国際郵便を届けにきてくれたのですが、中身はUSBマイクで、友人のトミーさんに半年ほど前にすすめらていたのですが、やっと見つかったので先日購入したのです。

 

郵便屋さんが「どーもー」と言って立ち去った直後に、電話の呼び音が鳴りました。

 

なんと!トミーさん、シャリー先生からの国際電話でした。

 

メールでしか連絡をとったことがなかったので初めての国際電話です。ちなみに用件はマイクの話ではありません。

 

「来年、日本でシャリーの映像クラスを開催しないか?トミーも教えに行くよ」という相談の電話でした。

 

もしこのプロジェクトが実現したら、本当に素晴らしいと思います。頭で考えただけでもワクワクしますが、こんなシンクロと共に舞い込んできた話なので倍増してしまいます。

 

このUSBマイクは、私が長年携わり勉強している「生体音響学(サウンドアコーステック)」で人の声を採取するのに使うのです。

 

周囲の雑音を拾わずマイクに向かった声だけを拾える優れものです。 生体音響学について『4月のWellness通信』で詳しい説明が掲載されています。

 

記事の内容はちょっと難しいかもしれませんが、簡単に言うと、「生体周波数(波動)」を、人の声から判断できる技術です。

 

また、周波数を用いてアンバランスになっている部分を修正することができる画期的な技術なのです。全てのものは波動を持つので、人体にさまざまな周波数を与えることで、身体や心理的な変化がもたらされます。

 

与えられる周波数は、多岐に渡りビタミンや栄養素から筋肉、それに生体化学物質とかホルモンとか神経とかetc... その人の体で「足りない周波数」「多すぎる周波数」が分かるので、周波数だけ分かっていれば、それが「何の周波数なのか?」は知らなくても調整することもできるのです。

 

歩けなくなった人が歩けたり、毒物を致死量あやまって服用してしまった人の解毒ができたり、膝のお皿が粉々に割れてしまった人のお皿(骨)が生えてきたり、呼吸できない人が酸素の周波数を与えられ楽になったり。

 

このあいだ、食事をせずに必要栄養素の波動だけで1ヶ月過ごしたという人がいました。同じ研究所の人ですが彼は医師なのでそんな自分を使った実験ができたのでしょうね。

 

でもただ単純に「足りない周波数を与え、多すぎる周波数を減らす」のではありません。

 

アロパシーが好きな体と、ホメオパシーが好きな体があるからです。 『直接的に反対威力でふっとばして欲しい身体』と『間接的に同種療法でエネルギー的に消す方が効く身体』があります。

 

上前者は左脳形の人が多く、後者は右脳形の人が多いです。

 

開発者シャリーエドワードは、幼少の頃から人の「病の音」が体から聞こえていたそうです。 ただ、それを特別な能力だとは思わず、自分と同じように聞こえている人もいると思い込んでいたそうです。

 

「私だけ聞こえてた?」と知ったのは大学に入ってからだとか。

 

また、彼女は「病の声」が聞こえるだけでなく、その音がする部分に「声」を出し続けていると身体的(物理的)変化を起こす(治癒させる)ことができます。(この話は対外的に彼女はしていません)

 

大学の研究機関で、この不思議な現象について解明しようとして実験を繰り返したところ、普通の人間には出せない周波数を喉から出している、ということが科学者達によって発見されました。

 

これを「ピュアーサウンド」と実験した先生が言っていましたが、普通の人間の声は上下に細かく変動してしまうものなのだそうです。 ここからが彼女が天才だといわれる所以だと思うのですが、「私しかできないのなら、他の人もできる方法を見つけよう」と決心し、サウンドヘルス研究所が開設されたのです。

 

ここでは、コンピュータや精密機器を使って、人の周波数について調べ、それをグラフ化して詳しく健康状態を知ることができます。 そして”不調”を、その身体が必要な「低周波音」を与えることでバランスをとる療法の研究が行われています。

 

この方法であれば、普通の人でもシャリーのような役割も担うことができるので、色々な人が米国内や海外から学びにやってきます。 研究所は飛行場からレンタカーで3時間ほど走った、田舎にありますので、行くのはかなり大変です。

 

日本で映像クラス+インストラクターの授業を受けられる様になったら、ほんとうに素晴らしいと思います。当社で主催することが可能かどうか、今後の進展を期待していくことにします!