大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

自分の望みは正しいのだ!バカボンのパパよりバカなパパからもらった真実の言葉

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「もっと真面目にふざけたかったなぁ〜」

これは、亡くなる少し前に漫画の巨匠、赤塚不二夫さんが、お嬢さんの前で呟いた言葉です。

録画していた NHKドラマ『バカボンのパパよりバカなパパ』を見ていたら、ちょうど当ブログでテーマにしていることと似通ったことが語られていて感激しました。

そのテーマというのは、「私たちは、周りの人の願望を叶えるため、期待に沿うために生きているのではない」ということ。

そうではなくて、「自分自身の望みを言葉に表していくこと」が最も大切心が充実した人生を歩むことができるからです。

 
バカボンのパパのパパ(赤塚氏)だったらきっと、「もっともっと、バカになるのだ〜!」とおっしゃるのでしょう。

“バカ” になるとはどういうことなのか?

   
赤塚不二夫さんの言葉です。


バカ
っていうのはさぁ、自分が裸になることなんだよ。世の中のいろんな常識を無視して、純粋な自分だけの物の見方、生き方を押し通すことなんだよ。だから、バカこそ語れる真実っていうのは、いっぱいあるんだよ。」

from バカボンのパパのパパ


お嬢さんが自分の夢をあきらめて、常識や周りの期待に応えようとする振る舞いをしていたとき、バカボンのパパのパパは彼女に対してすごくすごく怒りました。


「やりたいことはなんでもかんでも全部やっていいんだよ!やれよ!もっとバカになれ!まだまだ足りん!💢」と。

 

小さな望みは、周囲の影響を受けて消え去ることも


夢や目標を紙に書いたことがありますか!?

私はもうかれこれ四半世紀以上はやっています。書くだけで(無料で)自分の望み通りの現実が作れるのですから、やらなきゃ損!と大声で叫びたいくらいです。

「一度はやったことあるけど、もうやってない」とか、「願ってたことが現実化されたことはあるけど、特に嬉しくなかったからもうやらない」「どうせそうならないからやらない」などなど、理由は様々だけどやってない人って意外と多いんですよね。

紙に書いた方が断然いい理由は、自分の希望や目標って日々の雑事に追われてると忘れてしまうからなんです。

子供のような素直な心で望み続けられるのなら、わざわざ紙に書く必要はないのだけど、現代社会で生きているとそうもいかないのが現状です。

もっというと、周りの人の期待感を察知したり、どうしろこうしろと言われ続けているうちに、自分の望んでることって忘れてしまうことが多いんですよね。

あなたは、どうですか!?

シンプルな言葉を連呼しよう

 

大それた夢とかじゃなくていいんですよね。

「こうなったらいいな〜」ということを、貪欲になんでも欲しがる!やっちゃう!


誰に何を言われたって、気にしなくていい。

純粋な自分だけの物の見方が正しい!自分の生き方を押し通す!それは、自分の望みをどんどん表現していくこと....

こんなふうに文字でいろいろ語るより、バカボンのパパのパパの言葉が簡単で心に響きます。

「もっともっとバカになるのだ!」
「これでいいのだ!」

あなたも私も、これでいいのだ!