聴くエクササイズ『脳活性ダイエット音源』を、特殊な方法で聴いてみたところ、なんとなくですが効果があるかも？と思えるような出来事がありました。
実は、脳活性音源を使って今日はちょっと違うことを試していたのです。
10月27日の記事でご紹介した「iPad DJミキサー」を使って、2つのi-Podにつないで2曲を同時に聴く脳活性化エクササイズを、ちょっとアレンジしてみたのです。
一つは痩せる効果音が入っている「脳活性ダイエットCD」を、もう一方のi=Podでは自分が理想体重だった頃によく聴いていた曲をかけてみました。
脳活性音源は、無意識に働きかける音源が入っているのですから、無意識の中に入っている情動記憶を利用してみようと思ったわけです。
音楽を聴く時にはその曲にまつわる様々な情動記憶がついてきます。
会社を設立してから体重がふえました。それまでは、中学時代からほとんど体重が変わってなかったのに..。
なので、脳を音源で活性化している最中に、20代の時に聴いていた曲で自分自身に対する感覚（軽いとか細いとか）を刺激してみたのです。
George Duke, Finis Henderson、Earth Wind & Fire、Steely Dan、etc..
脳活性ダイエットの作者である脳機能博士によると、音源を聴くと自然に食事の制限をしはじめたり、勝手に体を動かしたり、甘いものが食べたくなくなったりするので、それに逆らっては駄目だよ、とのことです。
（ちなみにこの音源を聴いて急にアイスやクッキーを食べたくなったらそれはホメオスタシス作用なのだそうです。生命を維持するために、今の状態から変化しないようにしようとする生体の防御反応ですね）
今日は楽しみにしていたバングラディッシュ料理を食べ損ねました。カロリー減の為に無意識が阻止したのか？音源が無意識にはたらいた効果なのか？
食べ損ねた原因は、油脂を体内から排出したり利尿や解毒の作用がある台湾茶を飲み、店主と歓談し、気づかぬうちに長居していたから。これも無意識の作用なのか？
真相はわからないけれど、「聴く脳活性化エクササイズ」をこれから続けてみようと思います！
余談ですが、
ダイエット音源と、痩せてる人（アムロちゃん）の歌をDJミキサー で同時に聴くのは効果がなかったです。
自分自身の情動記憶を使うところがポイントな気がしています。
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