電車が発する電磁波について、気になっている方にぜひ読んでいただきたい記事です。
新幹線の電磁波ってどうなの?どの席に座るべき?一般の電車はどうなの?などについて。
この間、友人にアドバイスしたことなのですが、ブログ読者のみなさまにもシェアさせてください。
*同じ電磁波といっても性質が違うこれらを理解しよう⇨ 電磁波を計測するなら高周波と低周波は違う測定器で!体験から学んだ話
新幹線に乗るなら電磁波の影響がない席に座ろう
先日、友人とお茶していたら、出張に出かけること、新幹線で現地へ向かい、到着後すぐに大切な会議があるということ、など話してくれました。
それならば、現地に到着したときも「頭がスッキリしていた方がよりイイよね」ということで、私からこんなアドバイスをしました。
🗣「新幹線の指定席をとるなら、通路側にした方がいいよ」
そもそも新幹線の電磁波の数値が高いであろうこと、は誰もが容易にイメージできますよね。線路内に誰も立ち入れないほどの高圧電流が流れているのですから。
これは、Wi-Fiなどの高周波とは違います。
新幹線の電磁波は「低周波」の方です。(ですので、高周波用の測定器を使っても数値は計測できないです)
【高周波】は、直進する性質があり、物質に当たると弱くなる性質があります。GPS、携帯電話、Wi-Fiなどから放射されています。
【低周波】は多少の障害物は越えていきますし直進性が弱いのが特徴です。高圧送電線や、トランス(灰色のバケツ状のもの)がついた電柱、そして家電をコンセントに差し込んでる時に出ている電磁波です。
新幹線で計測される電磁波は、「低周波」の方です。
ただ、朗報もあるんです。新幹線の電磁波は避けることができるのです。以下のことを頭の片隅に入れておいてください。
新幹線の普通車(普通席)の場合は、
🙅♀️高い低周波が計測されるのは「窓際💢」だけ。
🙆♀️「通路側👌」の席は大丈夫。
新幹線の通路側の席あたりでは、電磁波がほぼ計測されません(現時点では)。
だから、新幹線を降りてすぐ頭を使う仕事をする友人には、通路側の席に座って出張へ出かけるよう、アドバイスしました。
グリーン車の場合はどの席が安全なのか?
ちなみに、グリーン車の場合はどうなのでしょうか?
その答えは、
🙆♂️グリーン車ならば、窓側席も通路側席も、両方とも電磁波の問題なしです!
一人旅ならば普通車の通路側に座れば問題は回避できます。
でも数名で旅をするならば、誰かしらが窓側席になってしまいますね。
グループ全員が電磁波を避けたいならば、グリーン車に座席をとるのが安心。
新幹線を降りたら遊ぶ予定の場合は、個々人の考え方で席を選んでください。
新幹線を降りてすぐ頭を使う仕事をするなら、電磁波の影響がない席に座ることをお勧めします。体が酸化しますので疲労感や脳が少しもやっとする感覚になるかもしれません。
在来線、一般の電車の電磁波はどうなの?
では、普通の電車(在来線など)はどうなの?と、疑問が湧いてくるかもしれません。
まだ全国津々浦々の電車で計測したわけではありませんが、電磁波測定協会の方のお話では、新幹線以外の普通の電車はさほど「低周波」の問題はない👌そうです。
😑ただし、高周波の方はわかりません。
まぁ、あれだけの人数の乗客が、電車の中でスマホや携帯をオンにして、Wi-Fi通信をしているのですから、それはそれは尋常じゃない高い数値の「高周波」が測定されるのではないでしょうか。
ですが、高周波に関しては考慮しないことが得策です。ちゃんと考え計測したら、電車に乗りたくなくなってしまうかも!?
もしもあなたの辞書に「電車にはもう二度と乗らない」という選択肢がないなら、このことについては考えないことです。これが健全に生きる道。
「どうすることもできないこと」に関しては、公に言及しにくいことは確か。
「シンプルで健康に良くて具体的な解決策がある」この条件が揃った前向きな情報をお届けすべきと思います。
高周波の超簡単で健康維持にとても効果がある方法は、この記事に書きました。⇨寝てる間は絶対Wi-Fiはオフにしよう運動〜ベストな電磁波対策はコレ!
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