大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

ピッツバーグの大自然で気づいた環境を自らつくることの大切さ

しばらくピッツバーグ在住の師匠のところに行っていて、先日帰国 しました。

30エーカー(1エーカーは一辺63.61mの正方形の面積に等し い)もある広々とした土地に、インナー・ストレングス(内なる力)の 施設があります。

コヨーテ、シカ、リス、野うさぎ、それから青や赤の綺麗な鳥達が 生息している自然豊かなところでリラックスする事ができました。

ここでは東洋医学、自然療法、医療気功、筋力向上プログラム、風水 インテリアアライメント、などを提供していて、いつも患者さんや講座に 集まった方々で賑わっています。  

日本でもこんなふうに自然に囲まれ広々とした環境で、このような ウェルネスセンターが設立できたらいいのにな〜と思います。

インナー・ストレングスの周囲には他の建物がないので、東西南北の エネルギーの違いが手に取るようにしっかりと感じることのできる 環境でした。 

でも、日本のような住居環境ではそれらを活かすことができないという ふうには思いませんでした。

「いかなる環境でもできるだけ自然環境に近い状態を創る ことができるのだ!」という確信を新たにして帰ってきました。

そして、できるだけ自然に近い環境を創るための一番の近道は、風水で 住環境を整えると共に “自分自身”がよりいっそう自然体でいられるよう に試行錯誤してゆく事だと思うのです。

8月の講座でそれをお伝えしたい、と考えています。