今の時代、Wi-Fiなど高周波の電磁波のことを気にしていたら、普段の社会生活がままならなくなります。都市部では避けて生きていくのは難しい時代。(就寝時だけは完全ゼロにして脳を守り健康を維持しましょう)
そんな世の中になったからこそ、子供たちの「頭」とか男の子の「たまたま」のところにディバイスを置いて長時間作業をする行為だけは、避けるべきであると考えています。
実際に計器で測った結果そう思うようになりました。
*頭の上にスマホを置いて眠ると起こること⇨
子供達の頭と脳を守って!
国際免許の更新でセンターに行った時のことです。待ち時間が長かったので、長椅子で本を読んでいました。
ふっ、と横を見るとこんな親子を発見。
お母さんに膝枕してもらいながら、お昼寝している子供。なんて事はない、よくある光景かもしれません。
しかし、よく見てみると...。お母さん!ゲームしているじゃないですか!
ディバイスをお子さんの頭の上に置いて、ですよ! ワォーって心の中で叫びました。
アメリカで、赤ちゃんの哺乳瓶にコカコーラを入れて飲ませている光景を目の当たりにした時のように、驚きと悲しみと老婆心に苛まれたような感情がわきあがってきました。
脳の電気信号が阻害されてしまう
我々の脳の大きさは、全体重のわずか2%にすぎないのですが、脳には、約1000億個もの神経細胞(ニューロン)が存在しています。
体内で利用する酸素の20%を使って、ニューロン同士で何百万もの接続を行っています。
たくさんの神経細胞同士で電気信号を送り合いながら脳は機能しています。
そのため、微細な電流や電磁波によっても、その信号が阻害されてしまうことがあるのです。
もちろん、敏感な人とそうでない人がいるもの事実。ただ、電磁波などに鈍感な方であっても長期にわたり影響を 受け続けていると、やがてなんらかの変調が現れるでしょう。
そのあたりは、たくさんの資料がありますので調べてみてください。
これは怖い!ある国で起きた電磁波被害
また、つい先日、友人からすごい話しを聞きました。ある国(アジア)に駐在しているご家族が体験している実話です。
ある時期から、「なぜか夜中1時くらいになると目が覚めてしまい、その後はよく眠ることができなくなってしまった」というのです。
それは本人だけでなく、お子さんやご主人様も同じ症状に悩まされていたのでした。
ある時、お向かいの家に住む中近東の方が家をたずねてきて、「あれを見て!私はあれが立ってから、夜眠れない日々が 続いていて病気になりそうなの!」と訴えてきたのです。
その方の指し示した方向を見てみると、4本のアンテナの様な ものが立っていたそうです。
友人は、それまでアンテナが立ったことには気づいていなかったので、お向かいさんから話を聞いてはじめて知ったそうで、同時にやっと自分の不眠症の正体がわかりました。
その中近東の方と友人は、近隣の人々を訪ねてまわり、皆さんに「不眠がはじまっていないか?」「この時間帯はどうか?」など聞き込み調査を行いました。
すると、その付近に住む方達「全員」がまったく同じ症状に悩まされていたことが発覚したのです。
しばらくすると、その4本のアンテナは、無線をするための電波を飛ばしているアンテナであることや、深夜1時になるとドイツと交信するためにスイッチオンになる、ということが分かりました。
(ハム無線のアンテナは超やばいです、心臓バクバクや吐き気など負の体感あります。別記事で書きますね)
早速、住民が一丸となってそのアンテナの撤去を申し出ました。しかし、自治体がなかなか動いてくれていないので、とうとう近隣の人達は、ホテルに避難してしまいました。
誰も夜になったら、家で眠ることができなくなってしまったからです。
やがて小さな被害者まで出てしまう始末。その地域に住むお子さんが、脳腫瘍になってしまったのです。
これは、ヒド過ぎます。
無線アンテナをたてている家の人は大丈夫なの? と思いますか!?
実は、アンテナの真下には電波の影響がまったく ないのです。アンテナから半開きの傘のように電磁波が放たれていて、真下には全く電磁波がきません(これは私も何度も計測しているのでよく分かります)
だから、その問題のアンテナを立てている家の人は、自分がどれだけの迷惑をかけているのかが、分からないのでしょう。
私の友人家族も、もちろんホテルに避難しています。
最初は、飼っている犬と住み込みのメードさんを、家に残して出たそうです。ホテルには犬を連れていけないからです。
少ししたら、犬が具合が悪くなって、日に日に衰弱してしまった とのこと。
それで一生懸命に犬も宿泊できるホテルを探しあて、そこにワンちゃんも連れて行ったところ、ころっと元気に なってしまったのだそうです。
メードさんは、頭痛と吐き気を訴えはじめたので、病院へ送り、今は家から避難させているとのこと。
それにしても電磁波は、ものスゴい威力ですね。まさに、目に見えない凶器です。
電磁波と短波は、また違った作用があるのでしょうが、 目に見えないだけに、知識が無いと怖いです。
枕元に携帯電話をおいて寝てた時の体験談
話しは変わりますが、枕元に携帯電話を置いて寝る人が多くいます。あなたはいかがですか?
アラーム代わりに使う方もいらっしゃいますが、大抵は 「特に意味はないけど、いつも側にあるものだからつい」ということで、理由もなく枕のそばに携帯を置いて寝る人が ほとんどです。
私も、数年前にはじめて携帯を持った時にやったことが ありました。
はじめての携帯で嬉しくて、自分の頭上すぐ近くに携帯をおいて寝ていたのです。
少しすると、右目のまぶたの皮膚が鱗のようになり赤くなってしまいました。その上、 目が半分しか開かなくなってしまい、右側頭部がしびれてきました。
まるで、幽霊のお岩さんのように右目が開かずただれて赤くなっていたので、人と会えず困りました。
原因がまったくわからず、就寝前にお祈りして寝ることにしました。「どうしてこんなことになっちゃったんですか?」と。
すると明け方4時頃に、ガバッと半身起き上がって「携帯だ」と言ったのです。まるで夢遊病患者みたいでした(我ながら)笑。
答えが降りてきた?ので翌日からは、携帯を右上頭上において寝るのをやめました。すぐに右目の症状は収まりました。あんなにただれていたのに!
夜寝ている時は、脳が修復を行なっている時でもありますし、休息している時でもありますので、電磁波で妨害されて しまったら害はあっても、良い事は1つもありません。
もし万が一、緊急で夜中に電話が入ったとしても、部屋の隅において いたとしても聞こえるはずですよね。
どうぞ、寝ている自分から3メートル以上は離してお休みください。
電車の中での携帯電磁波マナー
電車の中で、立っている人が携帯メール をしている光景をよく見かけます。
老眼/遠視の人がメールを読んだり打ったりするときは、目からだいぶ距離を離さないと見えません。(私も遠視なので分かります)
だから、老眼の人が立ってメールを打つとき、目との距離を離すために、かなり手の位置を下げています。
そうすると、ちょうど目の前に座っている人の頭の上ぐらいに携帯がきてしまいます。
私も、座っていた時にそんな状態になったことがありますが、とても不快です。
頭痛になってしまう人もいるくらい。
老眼/遠視の方、お気をつけくださいませ。
まずは、身近なところから、脳の電気信号が正常に働く ことを邪魔する要因をなくすこと、気をつけてゆきたい ものです。
お子さまの頭の上で、スマホ操作や携帯ゲームしないであげてください。
乳飲み子をおなか側に抱きながら、赤ちゃんの頭上でスマホを触っている光景もよく見ますが、お気をつけください。
お子様の頭からスマホを離して操作してください。
*お母さまお父さまに読んでいただけたら嬉しいです⇨
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