大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

「お金がない」が口癖になる2つのパターンを克服しよう

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お金と言葉のお話

「お金がない」を時々口にしていらっしゃった方が、あるきっかけを堺に考え方がすっかりかわり、口癖がかわった。そして今では、その頃より収入が5倍〜6倍に増えたと話してくれました。

仕事の収入も増えたし、不労所得も数倍になったのです。

この様に、考え方が変わったことでトントン拍子に自然に収入が増えていく人は、フローにのっているかのような勢いです。

ですので、お金が増えるだけでなく、心ももっと豊になっています。

実際に家族の仲もさらによくなったと、幸せそうに話して くれました。

お金がない、という口癖


よく「お金がない」という言葉が、口癖になっている方が いらっしゃいます。

これまでの経験から、この口癖を言うほとんどの方が2つのうちのどれかに当てはまります。

1つ目は、親の受け売りを言ってるだけの方。2つ目は、働きたいと思ってるのに体がちゃんと働かない方。この2パターンのどちらかです。

みなさまの周囲ではどうですか!?

この口癖を言っている人の中で、本当に住む家にも困り食べるものもまともに食べられず、頼る家族もいない、という人にはおめにかかったことがありません。

常に循環している『お金』はエネルギーです。

無いと思えばないし、あると思えばあるもの。

「お金がない」という口癖を言っていたら、その状態が自己イメージ になって日に日に濃く自分の潜在意識に染み付いていってしまいます。

その結果、心の中がいつも貧しくなってしまいます。

心の中が貧しいと、いつも不安でいっぱいになります。だから誰かの受け売りを言ってるだけだとしたら、もったいないです。

「親がよくお金がないと口癖で言っていたから、うつってしまった」というなら、今すぐ癖をやめるのが懸命でしょう。

それからもう1つのパターンである「ちゃんと働いていない」という中には、例えば「夢を追いかけているから定職にはつきたくないという」信念を持っていたり、自分のライフワークだと思ってるボランティア活動があるから、賃金をもらうための仕事をする時間が少ない、なども含まれます。

このような情熱は素晴らしい宝です。

せっかく素晴らしい志があるのですから、ぜひとも 「お金がない」などという口癖をやめた方がよいです。

そうすれば、より早く目標や夢に近づくことでしょう。

働いたり収入を確保する工夫をこらしてないなら、お金がないのは当然のこと。

信念を貫いていくつもりならば、働いてないのに 「お金がない」と言わないことです。

それから主婦の人で「お金が無い」を連発している方では、ご主人様の収入が平均より高いことが多々見受けられます。

とっても不思議な現象だと思いませんか!?

本当にお金がないのか?お金がない幻想を抱いているのか?、 客観的に考察してみる価値はあります。

「お金がない」が口癖になっているとしたら、 とても損をしています!