大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

量販店で知らないお客さんと2人、豪華オマケをもらっちゃった話

大好きな秋葉原のヨ◎バシカ◎ラにお買い物に行きました。プロジェクターをもう一台、買わなければならなかったのです。

 

以前に購入したCasioの小型のプロジェクタが気に入って いたので、今回もCasioにしようと思って新型を見ました。

 

当社のワークショップで使っていて、その画像の鮮明さと 明るさを気に入って、同じ物を購入された方も何人かいらっしゃいます。(ラファエル先生もその一人!)

少したって、店員さんが説明しにきてくれました。

ここの従業員さんは親切で優しいし、教育がゆき届いていて 専門知識が豊富だし話しているといろいろ勉強になります。

それに、家電量販店でありがちな「特定のブランドを 買わせようとする」行為も感じられないし、ちゃんと それぞれの欠点と利点を話してくれるから安心です。(メーカーからの派遣の人は別です)

店員さんと2人で話してたら、隣のEpsonの機種を見ていた男性も会話に加わってきました。

その人は家庭用に一台購入したいということでした。 主にCasioとEpsonの話しをしてもらい、しばらく3人で プロジェクタについて話しをした後、「じゃ、ワタシはEpsonのこの型にします!これください」 と言いました。

すると、一緒に話しに加わってきた男性も間髪入れず 「僕も同じの買いますっ!」と。

 私は冗談で「2人で一緒に買うからディスカウントとかないですかぁ〜!?」と言ったら、店員さんは「ちょっと まっててください」と言って、立ち去りました。

戻ってきて「申し訳ありません、やっぱり現金のお値引きはできないそうなんですが、代わりに三脚つきの大スクリーンをお2人に差し上げ るということで、いかがでしょうか?」と言いました。

三脚つきの大スクリーンは、結構なお値段でしたからビックリ。

もう一人の男性も私も「それでOKです!いただきます!」 と大喜び♪ 私は冗談で言っただけなのに!

 

何事もとりあえず、言ってみるもんですねぇー。


テクノロジーに苦手意識を持たないようにしたいです

 

アキバに行くと、今の時代は本当にITが進化し続けて いる時代というか「テクノロジー革命」の時代のまっただ中 に私達はいるんだなーと感じます。

ほんのちょっと行かなかっただけで、前にあった様な商品や 仕様が無くなって、新たなより良い商品に入れ替わっている。

だからITやテクノロジー関連に「苦手意識」を持っていたり 避けていたりすると、まったくわからなくなってしまう。

ちょっとこれ苦手だなー手に負えないなーと壁にぶちあたると、「そんな機能は必要ない!」などと頑な発言をしたりしがちです(私だけ!?)。

テクノロジーだけじゃなくて、様々な業種におけるビジネスのやり方そのものも、早い速度で進化していっています。

こんな風に、変化し続ける時代のまっただ中にいるのですから、 頑なな発言などしている場合ではありませんよね。

「察知する能力」と「思考と行動に柔軟性」をもつことが、非常に大切だと切に感じています。