キューバ大使館との共催により、『キューバ対日本』のオリンピック野球観戦会が青山で開かれ、お手伝いに行ってきました。
キューバ、ドミニカ、ベネズエラ、パナマ、ニカラグアなどのカリブ諸国の各国大使の方々や、日本からは外務省など各省の議員さん達もおみえになりました。
世界がスポーツによって心が一つになるオリンピックと、我々のの活動趣旨である「戦争と差別のない世界を創る」と共通点がある、ということもあって、キューバ大使と一緒に今回の企画がおこなわれたのでした。
お料理は、キューバ大使館関係の方の手作りのキューバ料理で、とても美味しくいただいてしまいました。
キューバ特産の葉巻もみなさんにふるまわれ、キューバのお酒も出ていましたが、アルコール度50%だとか。
TBSさんが取材にいらしていました。ラテン系のノリのイイ応援に、日本勢はたじたじ。あちらは国旗とか衣装とかもばっちりそろえての応援でたし。
野球の結果はキューバの勝利で試合終了となりました。
今回は共催ですので、私達の活動についても知っていただくために、チラシや「本当はすごい私」の本などを参加者の皆様に配布しました。
この本は、コンセプトを理解するための入門書になるかと思います。人間や動物に備わっている生体機能である「ホメオスタシス」を利用した「最高の自分」を発見するための3つのステップが紹介されています。
私たちは、誰かや何かに『盲点(スコトーマ)』をつくられてしまっているので、最高の自分になるには「もっと良い自分にならないと」とか「悪いところを治さないといけない」と思い込まされている傾向にあります。
”本当は最高”の自分を見えないようにしてしまうバイオパワーとか、やりたい事や好きなことや夢をつぶしてしまう「ドリームキラー」に対してどう対処するか?など解説されています。
なんと、巻末には「最高の自分」へ導くための10の教え(アファメーション)が書いてあるカードが付録でついてます!いつでも携帯すると良いですよ。
それにしても、やっぱりスペイン語はいいですね!明るくなれる。
大学時代アメリカ人ばかりのクラスでスペイン語をとった時には、「もしかしたら自分は天才かもしれない...」と勘違いしてしまうほど上手だったのです。
でも、私だけじゃないですよ。
日本語とスペイン語の発音は似ているので、日本人がスペイン語を発音するとアメリカ人より上手に発音できることが多いのです。
先生にめちゃくちゃほめられっぱなし、なんてこと滅多に無いものですから、有頂天に。
だからポジティブな想い出があるので今でも時間ができたらまたスパニッシュ習いたいな〜と思ってしまうのでしょうね。
そう、子供はほめて育てるもんですね!!(ってオバ大生でしたが...)
Mucho Gracias