アフリカのガボン共和国のウラン鉱石採掘場が、実は 20億年前にできた大形の原子炉だったことが発見されました。
日経サイエンスの記事によると、現代の核反応技術よりもはるかに進んでいると、調査に あたっている科学者達によって判断されたということです。
この20億年前につくられた大きな原子炉は、約50万年もの間 運転されていたのだそうです。
こんな太古の時代から、 エネルギーが利用されていたとは驚くべき発見です。
注目すべきはこの原子炉から生じた廃棄物が、拡散されて いないことが判明した点です。私達の今の技術ではできない 事が、先史文明ではできていたのです。
ということは、私達だってもしかしたらそのようなことが できる可能性があるということですね!
視野を広く持って考える力を失った爬虫類脳の大人達は、もう手のつけようがありませんが、これから未来を担う 子供達には、自由な発想をして、自然を大いに利用し、 地球上の生物みんなで豊かな暮らしができるような、そんな世界を創ってゆくことができる知恵と精神をもった、大人になってもらいたいですね。
そんな子供達が育つ「環境」を、大人たちでがんばって整えていきたいです。
20億年前の天然の原子炉の話、非常に興味深いのでご覧になってみてください。
■こちら元記事です
日経サイエンス
大紀元
■爬虫類脳の大人達?
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