先週末のボディーエコロジー 講座の翌日に、とても嬉しいフィードバックをいただきました。
「デコルテがフワッとなった!」
「私はもうオンナ終り...と思ってたけど、まだまだイケてると思えるようになった!」
「主人も喜んでケアーに協力してくれるようになった!」
などなどです。
あなたは、自分のお胸元が好きですか?
私はこれまで、多くの女性達と関わってきましたが自分のおむね周りが嫌いだとおっしゃる女性にたくさん遭遇してきました。
きらいな理由はほとんど同じでした。
「マスコミで”良い”とされている形と自分の胸元の見た目が、かけ離れているから」です。
これは悲しい事実。
日々雑誌などでお見本(!?)のバストを見るたびに、女性たちの自己イメージが下がっていってしまう仕組みです。
豊胸手術後のケアーでリンパや筋膜を整えていた
アメリカに在住中は、豊胸手術後のクライアント様へ乳房周辺の筋膜やリンパのケアーも行なってました。
アメリカでは市民病院で安く豊胸施術を受けられることもあり、アッチの方向とコッチの方向に向いちゃってる胸にされてしまうなど、被害も実際にありました。
こんな風になった箇所に手技療法を施してきました。
そんな中、手術したことを後悔しておられる方も多かったのです。
しかし私としては、「より良い自分に改善したい」と思い立ってやった事なのですから、それはそれで良い行いだったのでは、と思います。
ただ「より良い自分になろう」としてやった事なのに、やった後に後悔するなんてとても残念なことですね。
自分の考えでなく、周囲(マスコミ)の意見がモチベーションになってやった事というのは、後になって後悔の念にかられてしまうこともあります。
なぜか、日本とアメリカでは胸元の大きさが評価の対象になっています。(欧州ではない風習)
下着販売の商業戦略では、乳房の「向き」や「形」や「見え方」について、「こういうふうなのが良い見た目だ」と提示してきます。(そして、そうなる為には当社のブラを購入しろと)
ファッション雑誌の記事は、大抵は下着会社とのタイアップです!
冷静に考えてみると、こんな風に「思い込み」を刷り込まれ洗脳され、それによって自己評価が下がるなんて、ばかばかしい事。
でも、潜在意識は「繰り返し」に弱いので、何度も目にしたり何度も耳にしたことは自然に「思い込み」として刷り込まれていってしまうのですよね。
自分はセ○シーだと知ろう
客観的に「あぁ、そういえば思い込まされていたかも...」と気づくことで、そこから脱することもできます。
しかし、
自分自身をセ○シーだと思えない女性は、端から見てもセ○シーには見えません。
ところが、自分自身をセクシーだと思うためには、マスコミに刷り込まれた「良いかたち」を持っていないといけない、と思い込んでいる女性がとても多いのです。
セクシーに見えるか否かは、いかに自分自身が自分のことを「ワタシはセ○シー」と思い込んでいるかどうかで決まります。
胸元の大きさや形とは関係なく、そう思っている女性はとてもセ○シーに感じられます。(皆様の周囲でもそういう女性がいらっしゃると思います)
セ○シーとは、「自分の女性性に自信をもち受け入れていること」
なのです。
ボディーエコロジーで我々が行なった「デコルテと胸元ケアー」は、セ○シーを超えています。
まずは、様々な「思い込み」とはスッキリさよならし、リンパや血流がよく流れていて、超健康であり、柔らかくふんわりしていて、しかも愛のエネルギーを与え感じることができる母性愛に満ちた聖なるバストなのです。
コメント欄より:
ジュリアさんより:
こんにちは(^^)
胸囲がアップしたジュリアです。
母性愛に満ちた聖なる胸元!そうです、そんな胸元でありたかったのです♪
毎回、素晴らしいワークをありがとうございます。来月も楽しみにしています。よろしくお願いします~♡
返信:
ジュリアさん、コメントありがとうございます!
「続けていたらそうなった」のではなく、「速攻でそうなった」こと、スゴい事です。
ジュリアさん素晴らしい!
次回も「あ、こんなことできちゃった!」体験、を楽しんでくださいね。
【追記】
検索エンジンで不利になる単語が入っていたために、書き換えました。なんだかよくわからない文になってしまったかもしれません。ごめんなさい。