当社で主宰しているセミナー開催の日は、いつも会場にお花を飾っています。
そのスペースの雰囲気をいっきに変えてしまうお花のパワーは、部屋にいる人達の幸せ気分を格段にアップさせてくれるから。
セミナーが終わった後、お花はスタッフや奥さまに持って帰ってもらうか、私が自宅に持ち帰ります。
実は、我家で花を生けると、少なくとも２〜３週間以上は持つんです。
もちろん、毎日花瓶のお水を変えて、その時に茎についているヌメヌメ菌をキレイにし、花瓶の内側も洗います。流水で茎の水切りもしています。
２週間前のセミナーの時に飾ったピンク色のバラの切り花は、未だに我家でとっても活き活きと咲いていますよ〜。
なので、昨日持ち帰ったライラックやガーベラのお花は、帰りに立ち寄った定食屋のママさんに差し上げてきちゃいました。
２週間以上前のお花がまだ元気に咲いてるから、あいてる花瓶もないしね。
お花を飾ると家の雰囲気が上昇する意外な場所とは
家に花や植物を飾る習慣がある方は多いのではないでしょうか。皆さまはどんな場所に飾っていますか！？
リビングやワークデスクの上など、よく目に入る場所、生花を楽しめる場所が多いかもしれません。
意外とお花パワーを発揮してくれるオススメの場所があります。
暗くて氣が滞っているコーナー
暗くて氣の流れが悪い箇所にお花を飾ると、よく目につく所に置いた時以上に、家の中全体がとっても明るく清々しくなるのです。
例えば、廊下のコーナーとか玄関ホールとかお手洗いの中とか。
私は、上り階段のスペースにある窓辺にも切り花を飾っています。
特に、カサブランカやオールドローズなど、香りの濃いお花をそこに飾ると、階段を上り下りする度に豊かな気分になってとてもいい感じです。
風（氣）の動きがあまりない箇所なだけに、その短所を逆手にとった様に、お花の良い香りがそこに充満するのです。
ちょっとした芳香浴スペースになってしまいます。
これ、とってもおすすめです♬
