調子がよくない時はブログを書かないようにした方がいいかしら?と 常々思っていたのですが、生まれてはじめて長〜い風邪をひいて しまったので、しばらく更新しておりませんでした。
実は先週、中国の医療気功の鍛錬である、修練功を正式に きちんと教えていたただいたのです。その影響で毒出しのような感じになってしまったようなのです。
表面上には現れていない悪いものが、どんどん解毒されていくような感じです。それがどういうものだったのか!?体験をシェアーしますね。
細胞から病気の記憶が解放される
この修練功を続けていると、こんなこと↓が起こるかもしれませんよ、というアナウンスが予めありました。
「昔の病気や怪我の記憶のエネルギー が細胞から出てくるから、一時的に痛みや症状が出るよ」
また病気になるのではなく、症状だけが出てくるということです。
「記憶」のエネルギーとは!?いったい何でしょうか。
私たちが病気や怪我などを体験した際には、体が回復すると共にその時の情報(エネルギー)もスッキリ無くなります。
しかし、病気や怪我の「記憶」が、細胞の中に滞ってしまうこともあるのです(Tissue Memory)。
修練功は「ミトコンドリアをゆらしていく」という意識で、行われます。
そのため、この修練功を行うことで、これまでひっそりと細胞内に潜んでいた「病の記憶」が浮上してくる。
やがてエネルギー的な病の記憶(情報)」が、解放され消えてゆく。
このような癒しの工程を辿りますよ、と説明されました。
予め知らされていたものの、思ったよりその威力はすごかったです。以下にどんな体験をしたかをお話しますね。
❶腱鞘炎の痛みが浮上してきた
12年以上前になった腱鞘炎の症状が、まず先に出てきました。 ものすご〜く痛かったです。
当時、200枚の論文を一気に急いで書き上げた時になった腱鞘炎。 この症状は、痛みが浮上してきたあと、1日だけですぐに消えました。
この腱鞘炎のエネルギーが出ていった後は、風邪をひきました。
❷風邪の症状が続き、鬱が表出した人も
私はふだんから風邪などは引かない体質で、前回ひいたのは約5年程前。
いつもは、「これはちょっと危なそうだな〜」と思ったら、ラベンダー+ティツリーの精油を耳の周りと首筋に刷り込んで、湯気で暖めて皮下に浸透させ、お塩でうがいすれば、1日で症状が消える。風邪はひかないたちなのです。
今回も軽く考えていたらとんでもなかった。もう3週間たつけれど、まだ100%完治していない感じです。
東洋医学では「風邪もひけない体」と、熱を出さない人のことを心配します。私たちの身体は、発熱することによって、体内からウィルスの残骸やらいろんなものを解毒していくからです。
風邪をひかない私は、風邪をひく必要があったのかもしれません。
「これは普通じゃないぞ!」と思っていたら、 なんと、いっしょに修練功を練習した人達も、「なんだか私ヘンなの」 「ずっと風邪がだらだら続いてる」と、口々に語っていたのです。
その昔、うつ病を経験した友人は、鬱の症状が現れてしまい、2日間ほど泣き続けたそうです。そのあと鬱の記憶エネルギーが解放され、3日目にはすっかり消えたそうです。
別の人は、「子供の頃の喘息がなぜか一晩だけ出て、びっくりしちゃった!」と、教えてくれました。
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記憶のエネルギー解放のあとに起こること
みなさん色々な症状が出てきたってことは、それら病のエネルギー的記憶がぜんぶ出ていったってことです。
よかった、よかった。
そしてそして、「症状が出るかもよ〜」と言ってた先生は、他にも助言してくれたことがありました。
それは、細胞から病の記憶が解放された後に起こることについてです。
「そのあと、すっごい綺麗になっちゃうよ。驚くほど若々しくなるよ」
こう付け加えていたことを、私は聞き逃していなかった!うふふ。
さてさて、どんなことになるのか楽しみ。乞うご期待!
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