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電磁波に被曝し過ぎたら、身体から放電してあげよう

先日、私がIT企業のビル内で体験した電磁波被曝と、その解消法についての記事をアップしました。なぜ電磁波をあび続けると具合が悪くなるのか?対処法はコレ! 

今日は、その続きになります。

体内に電磁波が帯電しているときの「放電」のやり方です。

自覚がない場合も多いかと思いますが、放電する必要性の有無に関係なく、やってみるとスッキリします。私たちの身体は電磁波だけでなく、静電気を溜め込んでいるからです。

 

電気が通り電磁波を溜め込む、私たちの身体


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人間の身体は、電気の媒体になることができます。電気を蓄積することもできます。

電気配線の上に靴を履いたまま立ちます。建築現場などでできる実験です。

この状態で服の上から「電磁波計測器(低周波)」を当てると、電気の値を計測することができるのです。

人間の身体に電流が流れているということです。

蓄積された電気によって、血流が悪くなります。そのせいで体調不良の要因になります。

糖尿病をはじめ、様々な病気と電磁波の害との関連性を発見し研究結果を発表するドクターも少しずつ増えてきました。

電気はカラダの脂肪に溜め込まれるそうです。(参考記事)電磁波に対する国民の意識の違いヨーロッパVS.日本

「電気が体に溜まらないように」というモチベーションで、ダイエットすることもありかもしれません。メタボになると静電気をためこむ脂肪がもっと増えてしまうことになりますから、できるだけ避けたいです。

半導体の工場では、静電気を徹底的に除去するそうですが、半導体よりも、もっともっとデリケートなのが人の神経細胞

電磁波で乱されると、脳と内臓の通信や、脳からの筋肉支配の情報がうまく伝わらなくなってしまい、神経系にダメージを与えてしまいます。  

そのようなことを避けるための健康法として、身体から電磁波を放電してあげる方法がありますので、ご紹介します。

(関連記事)

omichikahori.hatenablog.com

 

身体から電磁波を放電してあげる方法


身体に蓄えてしまった電気や電磁波を「放電」してあげるには、いくつかの方法があります。

それぞれの方法に、アマゾンの評価みたいに星でそのオススメ度を表してみました。

★の数が多いほど「効果が高いことが認識されている」という意味になります。

 1:ビタミンCを服用する

★★★★

これは放電とは関係ないですが、電磁波解消のための最重要ポイントなので書きました。

・ビタミンA、
・ビタミンE、
・セレン

でもOKですが、ビタミンC以外をとる場合は、身体が必要としている時だけ服用するようにしてください。

わからない場合は、ビタミンCをとってください。多すぎたら尿から排出されます。

体内が酸化してしまうのを防いでくれます。

2:グッズを身につける

★★★☆

静電気防止キーホルダー、電磁波放電カード、その他。

高額でも効かないものがある一方で、1000円弱で購入できるキーホルダーは効きました。1つはカバンに忍ばせておくのもいいかも。

これは、計器で効果を確認済みです。

 

3:レメディーを摂取する

★★☆☆

フラワーエッセンスやホメオパシー製剤で、電磁波の害を軽減させる波動をもつものがあります。

世界中でいくつかのカンパニーが作っていますが、効きめがある事もあれば、まったく無いケースもあります。一般の方が選ぶのは難しいかと思われます。

生体フィードバックや、キネシオロジーなどで効果のあるものを選んでもらうのが得策でしょう。

4:身体をアースする 

★★★★


・手で地面を触る

・はだしで土の上を歩く

 


雷の避雷針の原理ですね。身体から地面へと放電してあげます。

安価で簡単なのですが、効き目あります!手袋や靴下無しで素でやってください。

単に「歩く」動作だけでも、体のポラリティー(極性)が整うのでアンバランスな状態からの脱却の一旦を担うのではないでしょうか。

(クロスクロール体操的な効果)  

5:お風呂に入る

★★☆☆

お風呂に入るだけでも効果はありますが、岩塩エプソンソルトをお風呂に混ぜて、ソルトバスにすると効果が上がるとの研究結果があります。

しかしこの方法は、ただ単にお風呂に入ってリラックスしたからよくなったのか、放電されてよくなったのか、どちらかわからない?とも言えます。

気分が良くなり健康が回復するのなら、どちらでもいいですけれどね。

 

6:マグネットシートを使う

★☆☆☆

まず、靴下を脱いで裸足になり、”右足”の裏を磁力のある方の面にのせてください。
(左足はのせない)

大きめのマグネットシートは100均で買えますので、お試しください。

パソコン作業をした後の儀式として習慣化できたらいいですね。

(まだ計器で計っていませんので、効果が確認できていません。確認したら更新します)  

7:北枕で眠る

★☆☆☆

これには、電気工学的な理論があるそうです。ご興味がある方は「体内静電気を抜けば病気は怖くない」(講談社)をご覧ください。

(ちなみに、私の方ではまだ北枕の効果は確認できていません)

8:自然素材の洋服を着る

★★★★

化学繊維は体から電磁波を放電しにくい素材です。

放電するには水分を保持できる素材のものが良いです。

長時間電磁波に被曝しなくてはならない時、影響を受けてしまった後 などは、コットンや麻などの自然素材の洋服を着ていた方が楽です。

きっと皆様もすでに実感されていることでしょう。

9:一晩眠る

★★★★

以前、盲目の人とプリズム眼鏡についての記事に書きました⇨スティーブから聞いた脳と視力についての興味深い話し

脳波や脳の認識が乱されたとしても、一晩眠ると、脳の元々ある記憶によって修復され、元の世界(ビジョン)に戻るのです。

我々の脳の働きは素晴らしいですね。

定期的に放電することはベネフィットだらけ

 

ときおり身体から静電気や電磁波を放電してあげると、体調不良や不定愁訴が改善されることがあります。ぜひお試しください。

電磁波の被害はフリーラジカル。これを解消するにはビタミンやミネラルをとる。

電磁波をためない工夫をする。自然素材の服を着て、素足で大地に立つ。

無料でできる健康法です。実践してみてくださいね。



*寝る時に頭上でスマホ充電する現代人は⇨

omichikahori.hatenablog.com



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