大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

夢とビジョンの視覚化で潜在意識を活用する、8月講座のごあんない

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講座のご案内です:

【夢を視る、自分を知る】
「夢」と「ビジョン」の視覚化で潜在意識を活用する!

 

会場:NPO法人氣道協会
日時:8月22日(土)
講師:大道かほ莉
申込:氣道協会事務局へお願いします。
Tel/045-261-3300 Fax/045-261-3304
mail (アットマーク) npo-kido.com

※(開始時間と費用は未定@後日お知らせします)


ある人が、「小さいころから考えていた事を人前で話すのは、初恋の人に告白する時と同じくらいハズカシイ気持ちになるんだって」と言っていました。

まさに「夢について語る」ことは、私にとってこれに匹敵するサブジェクトになります。

講座では、夢の活用法を後から使いこなしてゆけるように、具体的に説明します。実践することでその後は、夢解析の上達のために夢がみなさんをガイドしてくれます。

さらに、夢を上手く活用するだけにとどまらず、起きているときにも『映像やビジョンを視る』ことに慣れると、非常に便利です。

夢の映像からアイディアを受け取ってゆきますが、起きているときにもその技を使うというわけです!多くの芸術家や偉人が大いなるアイディアを受け取る方法です。

主なトピック

 


・夢ってなんだろう。
・夢の種類は。
・夢を見るためのテクニック。
・ 夢の捉え方/解析法。
・ 夢のシンボルについて。
・ 明晰夢(これは夢だと意識できてる夢)
・ドリームワークについて。
・夢を思い出すために必要な知恵。
・夢をお芝居と同じように構成分けしてみる。
・ ビジョン(視覚化)を視ることの意義は。
・ 夢を見るビジョンを視る。
・ ドリームガイド。

 

 

夢はとても自然な体験であって、超常現象でもただの空想でもありません。

 

夢の意味を知ることは、最高のセラピーを無料で受けられることにもなります。大人になると自分の悩みは悩みとして扱わなくなることが多々あります。「私は今のところ悩みなし」と思っている人が殆ど。

 

でも、夢は“それ”を指摘してくれますので、悩みを診断し、日常の生活で受けた打撃から心を回復させるための助けになります。

 

こんなとき、夢は正しい方向へ進んでゆくためのきっかけとなってくれるのです。

 

また、夢を味方につけることで、問題が解決され日常生活が円滑になり心身が安定するだけでなく『深い叡智の源』に繋がっているかのような安堵感が高まってきます。

 

その感覚を得る術を、この講座でお伝えしたいと思っています。

 

夢をうまく視て意味を解釈するすべが身に付くと、目覚めている日中にもビジョン/映像を視ることが上手くなってきます。当日そのお話もさせていただきます。

 

詳細

 

「毎回違う人と結婚する夢を連続でみました!」
「動物を殺す夢を見ました!」
「何度も繰り返し同じ夢を見続けています!」
「予知夢を見ました!」


などなど、夢についてよく質問を受けます。

 

夢の性質を知る事は『自分自身を知る事』です。

 

起きているときの意識では全貌が分からない情景が、夢の解釈を当てはめてゆくことで、パズルの絵ができあがってくるように「自分の事について」が明らかになってゆきます。

 

とても楽しくてためになる作業です。楽し過ぎて私ももう何十年間も、夢からアイディアを得たり、なげかけた質問への答えを受け取ったり、夢日記をつけてそこから学んだりし続けています。

 

まるで自分の中にお医者さんがいるかのように、健康についての助言がなされたり、現実世界で問題になっている事柄の解決策をくれたり、生きてゆく上での教訓を与えてくれたりもします。

 

夢は「本当の自分」について明らかにし、本来自分が持つパワーを教えてくれるもの。


夢は必ずしも覚えておかなくてはならないものではなく、もしも覚えていなかったとしても夢を見たことによって精神的な影響を受け、起きているときの自分が変化してゆきます。


ただ、夢を味方につけはじめると楽しくなり、もっと見たくなってしまうと思いますが。

 

直接的な言葉で夢のメッセージが伝えられることもあれば、抽象的な映像やシンボルなどで現れることもあります。

集合的な(万人に共通した)シンボルもありますが、個人的な意味合いを持つシンボルもあります。もしも数名の夢分析家の人に、同じ夢を分析してもらったら、おそらくそれぞれ違う答えが帰ってくるでしょう。

 

夢の分析は非常に個人的なものですので、自分自身で意味を受け取って解析してゆく事に慣れ親しんでゆくのが一番なのです。

自分で夢解析を行なう時には“柔軟性”を持って行なうことが大切です。

 

この講座では、私がいつも興味を持ち続け、クライアント様にもおすすめしている『夢の活用法について』をご紹介します。


「夢を見ません」「夢を覚えてないんです」「くだらない夢しか見ません」という方々もいらっしゃいます。

 

ただ、覚えてるか否かに関係なく、90分おきにREM状態になった時にはみな同じように夢を見ているということが研究により分かっていますので、夢を想起するコツをおぼえ、解釈のためのステップを踏んでゆくことで、より上手に夢のメッセージを受け取り理解できるようになります。

 



講師紹介】大道

幼少の頃から夢と深く関わってきた体験と長年の研究に加えて、ボストン ユング研究所のロバート・ボズナッック氏からドリームワーク(embodied dreamwork)を上級まで学ぶ。眠れる予言者と呼ばれる夢の巨匠エドガーケイシーについて勉強する、“日本エドガーケイシー協会”会員。提供している“ボディーワーク”その他の個人セッションの中で「夢」を持ってきたクライアント様に、ドリームワークを行なうことで他者の夢解析にも多く関わってきた。体心魂のエコロジーの学びの場を提供する「エコボディーネイチャー」の代表。