大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

20周年記念パーティーに出席する為、オーストリアとチェコへ中欧の旅にでます

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明日から中欧へと旅立ちます。

最初にチェコスロバキアから入り2〜3日観光をしてから、 目的地のオーストリアに入る予定です。

来週からいよいよフィシオエナジェティック協会本部のある オーストリアの学校『ウィーン・スクール・オブ・オステオパシー』 で、20周年記念イベントが開催されます。

お祝いに駆けつけ、 世界中のプラクティショナー達に逢いに行ってきます。

 

フィシオエナジェティック40年の歴史


開発者のラファエルヴァンアッシェD.O.によりフィシオ エナジェティックの施術が開発され、世で使われはじめたのが40年前になります。

そして大きな発展を遂げ、協会が設立されて世界に広まってから20周年を迎えることになりました。

私達がフィシオエナジェティックをはじめて日本で紹介してから6年経ちました。

フィシオエナジェティックは体系化された代替医療を施すための 最強ツールだと言っても過言ではありません。

きっちり利用して患者さんに応用している医療従事者の 皆様からも同様の見解を聞いています。

 

施術者と患者さんにとって、最も効率よくセッションをすすめていくことを可能にする画期的なプロトコルです。

とは言ってもフィシオエナジェティックのセッションは、 病気を治すことが目的で行われるのではありません。

化学物質的な毒素、負の心理的な毒素、重金属、その他の不要な 物質を自然な方法でデトックスすることができるので、身体が 自分で病状や問題を解決できるだけのキャパが上がります。

身体が正常に機能するためのキャパシティーが上がることで、「身体」が自動的に自然に改善の方向にむかってゆく様になります。

それだけではなく、壊れた骨格、機能が狂った内蔵、アレルギー、 脳と伝達物質の異常、各種中毒症、滞った身体トラウマ、などなど 解決してゆくための具体的なツールが揃っています。

全てを学ぶためには時間もかかります。

フィシオエナジェティックを使って、誰かにセッションを施して いると『一人一人の中に宇宙を見た』ような気持になります。

本当に本当に、人間の身体は叡智にあふれています。

施すたびに、自分も相手も感動します。

「もう駄目だ」「改善しないだろう」と思い込んでいたことが、 改善されてしまうと「いったいあの悩んで苦しんだ日々はなんだっ たんだろう...」と、不思議な気分になると受けた人達が おっしゃいます。

今回のコンフェレンスの趣旨


今回は、このようなマジカルな体験を、日々目の当たりにしている世界中の プラクティショナー達が本部にお祝いにかけつけるのです。


ドイツ、チリ、ロシア、スペイン、ブラジル、アルゼンチン、 その他の国々にこの技術を紹介している機関の人々と、 実践していらっしゃる医療従事者や治療家やセラピスト達が 集合します。

フィシオエナジェティックで一番大切な「臨床実習」のクラス もあります。

「Best in News」という、ラファエル・ヴァン・ アッシェD.O.による秘技のシェアー講義もあります。

20周年記念パーティーもあります。

今からとても楽しみ! 5月6月7月は一年で一番忙しい時期でもあるし、 夜は仕事をするつもりです。

昼間はイベントが無い日は観光も楽しんでこようと思います。

誕生日プレゼントに、ずっと欲しかった一眼レフカメラをプレゼントしてもらいました。

もちろん今回も持って行くので沢山写真を撮るつもりです♪お土産話と共に紹介しますね。



旅の全行程】
*時系列におまとめしてそれぞれの記事に飛べるようリンクを付けました。

お仕事がらみでオーストリアを訪れました。

まず飛行機でチェコにIN。首都プラハでは元修道院だった歴史ある建物を修繕してホテルとして使っている所に宿泊しました。素晴らしきエネルギーに溢れたアンティーク鑑賞としての価値も高い場所で大満足です。

プラハの街を巡ってみて、お気に入りの街の一つになりました。プラハ城を見ながらブラブラお散歩。古いお茶カフェや絵本屋さんがあり、ずっと滞在したくなったほど。

プラハで出会ったワンちゃんと石畳の写真シェアします。

プラハからバスで行くオプショナルツアーに参加し、チェスキー・クルムロフという小さな街を散策。そこでは貴族のお城も見れました。

その後、車窓から一面まっキイロの美しい菜の花畑を眺めながらウィーンへ入りました。

ウィーンでは今回のメインイベントである大きな記念式典に出席したり、オステオパシー大学院を訪問し、フィシオエナジェティック自然療法の講義を受けたりと、楽しい時間を過ごせました。さらに仲間の素晴らしいレストランを訪問(現在は閉店)。

合間をぬってササッとセグウェイに乗って市内観光。コレめっちゃ楽しいです。ヴァッハウ渓谷のクルージングにも参加できました。渓谷の合間をぬっていくと川岸の左右に現れる美しいお城やお屋敷が美しかった。

もちろん、ウィーンでもお散歩中のワンコたちを撮影。

最終日はウィーン市内にある大きな市場を探索したり、小さなスーベニアショップで素敵な食器に出会い、スープ皿と大皿とマグカップを購入。プラハでもティーセットを買っていたため飛行機は超過料金かかっちゃいました。